妻が妊娠しているのは本当に自分の子? 確認する方法は?

妻が妊娠しているのは本当に自分の子? 確認する方法は?

「夫婦仲がぎくしゃくしているときに妻が妊娠した」という経験がある方は少なくありません。

それをきっかけに夫婦仲が再び良くなる人もいます。

しかし、中には「妻が妊娠したのは本当に自分の子どもか?」と疑いを持つ男性もいるでしょう。

そこで今回は、妻や恋人が妊娠しているのが自分の子かどうかを確認する方法をご紹介します。

ただし、確認方法の中にはリスクがあるものもありますので、実施するかどうかは夫婦や恋人とよく話し合って決めましょう。

悩んでいる男性の方は、ぜひこの記事を読んで参考にしてみてくださいね。

  1. 妊娠に対する男性ならではの悩みは?
  2. 親子関係が否認された場合に生じるデメリット
  3. 妊娠中に自分の子かどうか確認する方法は?
  4. 自分の行動に責任を持つことも大切

1.妊娠に対する男性ならではの悩みは?

女性は、自分の体の中で子どもを育てます。ですから、おなかの子は絶対に自分の子どもである、と妊娠した瞬間に確信できるのです。しかし、男性は「本当に自分の子なのだろうか?」という不安が湧き上がることがあります。

特に、妻との仲がぎくしゃくしているときに妊娠が判明したり、まだ結婚の決心がついていない恋人が妊娠したりするとその気持ちは強くなるでしょう。しかし、そんなことをうっかり口にすれば、男性の方が責められます。

ですから、このような悩みをひっそり胸のうちに抱えて過ごす男性は少なくありません。「できることなら、妊娠中に子どもが本当に自分の子なのか知りたい」と思う男性は、少なくないでしょう。

2.親子関係が否認された場合に生じるデメリット

子どもが生まれてから、親子関係を確認する方法はたくさんあります。最もポピュラーなの確認方法は血液型です。自分と妻や恋人の血液型の組み合わせでは生まれない血液型であれば、親子である確率は低くなるでしょう。しかし、血液型は4種類しかありません。

日本人はA型とO型の割合が多いです。ですから、血液型が合っているからといっても安心できません。血液型には特殊なものもあります。両親どちらかが特殊な血液型の場合は、単純な検査では子どもが親からは生まれないはずの血液型だったという結果が出ることもあるでしょう。ですから、血液型だけですべてを判断するのは危険です。

現在、親子関係を確かめるのに用いられているのが、DNA検査。ほほの内側の粘膜細胞をこすって検査機関に提出すれば、親子関係を調べてくれます。ちなみに、このDNA検査でも100%親子という結果は出ません。常に例外を考慮して、99%親子という結果になります。

DNA検査を行えば、ほぼ確実に親子関係を確認できるでしょう。自分の子でなければ、親子関係を否認することも可能です。しかし、すでに何年も自分の子として育てた子がDNA検査で親子関係を否定されたら、子も親も苦しむことになります。

また、子も「自分はいったい誰の子どもなんだろう」というジレンマに苦しみます。ですから、疑わしい場合は、できるだけ早い時期に親子関係を確認しておいた方がよいでしょう。

3.妊娠中に自分の子かどうか確認する方法は?

では、妻や恋人が妊娠中に自分の子かどうか確認する方法はあるのでしょうか? この項では、その確認方法の一例をご説明します。

3-1.妊娠週数で判断する

妊娠すると、産婦人科にかかって診察を受けます。現在では胎児の様子を見ただけで、ほぼ正確に妊娠週数を割り出すことが可能です。ですから、妊娠週数で自分の子かどうかおおよその判断をつけられるでしょう。妻や恋人と一夜を共にした記憶と胎児の妊娠週数が一致していれば、自分の子である可能性は高くなります。

ちなみに、妊娠週数というのは、女性の最終月経日から数えるのです。ですから、妊娠1週目というのはそもそも妊娠していません。2週0日で受精が成立し、2週6日目~3週0日目で着床します。精子は最大で72時間生きるため、妊娠週数から逆算して2週3日目あたりに一夜を共にしている場合は自分の子である可能性が高いのです。

妊娠週数は、必ず母子手帳に書いてあります。さりげなく母子手帳を見せてもらうか、こっそり見てみましょう。もし、そのあたりに心当たりがないのなら、詳しい話し合いが必要です。

3-2.出生前診断をする

妊娠週数で胎児を自分の子かどうか判断するには、女性の生理周期が安定していることが前提です。ですから、生理周期が不安定な女性の場合は、妊娠週数と心当たりのある日がずれていることもあります。

もっと正確に自分の子かどうか知りたいという場合は、出生前診断を利用してみましょう。出生前診断とは、羊水や胎児から直接DNAを採取する方法と、母体の血液と父親の血液から診断する方法があります。血液を利用する方法は、妊娠が進むと母体の中に胎児の血液の一部が混じりこむ性質を利用するのです。しかし、この方法は胎児の安全性は高いですが、7割の確率でしかDNAが採取できません。

羊水や胎児から直接DNAを採取する方法は、妊婦のおなかに針をさす必要があります。これですと、ほぼ確実にDNAが採取できますが流産や早産の危険があるのです。

また、どの方法でも妊娠9週未満は出生前診断が行えません。出生前診断は男性だけで申し込むことはできないのです。必ず女性の同意がいります。ですから、出生前診断を希望する場合は、二人でよく話し合ってから行ってください。

4.自分の行動に責任を持つことも大切

もし疑った結果妻や恋人が妊娠しているのは間違いなく自分の子と分かれば非難されるでしょう。ですから、すでに気持ちが離れかけているのなら、肉体関係は結ばないことです。妻や恋人の浮気を疑うならば、きちんとした証拠もつかんでおきましょう。「ただ、なんとなく」で妊娠中の女性を追い詰めてはいけません。

おわりに

いかがでしょうか? 今回は、妻や恋人が妊娠しているが、自分の子かどうか確認する方法をご紹介しました。

まとめると

  • 妊娠週数と自分の心当たりから自分の子かどうか確認する。
  • 出生前診断を利用する。
  • 軽い気持ちで「本当に自分の子か?」と女性を追い詰めてはいけない。

ということです。今は、DNA検査も気軽に行えるようになりました。しかし、妊娠前に行う出生前診断は高価ですし、妊婦の負担も重いです。ですから、出生前診断はよほど確かな浮気の証拠をつかんでおり、相手がそれを認めない場合に行いましょう。

女性の社会進出が進んだ現在では、仕事で夫や恋人以外の男性と食事をしたり打ち合わせにホテルのラウンジへ入ったりすることもあるでしょう。ですから、むやみやたらと浮気を疑って、相手を責めてはいけません。まずは浮気の証拠をつかむことから始めましょう。