職場不倫のきっかけは? 上司や同僚との浮気パターンや調査方法

現在、不倫経験のある人は20%を超えているともいわれており、その中でも職場不倫をしている・したことがあるという人が割合を多く占めています。職場には、不倫のきっかけとなる出来事や環境が多くあるものです。家族からはほとんど様子の分からない職場でのことなので、浮気を調べたり不倫相手のことを知ることは難しいといえるでしょう。そこで今回は、職場不倫が多い理由・不倫に発展するきっかけ・バレた際のリスク・浮気調査方法などについてご説明します。

  1. なぜ社内不倫が多いのか?
  2. 職場不倫のきっかけとは?
  3. 職場不倫がバレてしまうきっかけは?
  4. 職場不倫のリスク
  5. 職場不倫をプロに調べてもらう方法
  6. 職場不倫についてよくある質問

妻や夫が職場不倫をしているかもしれない・配偶者の職場不倫をふせぎたいと思っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

1.なぜ社内不倫が多いのか?

まずは、社内不倫が多い理由についてご説明しましょう。

1-1.不倫の5件に1件は社内関係

不倫相手と出会った場所の統計として、社内(同じ会社)は20%と、ダントツの1位です。職場不倫に次いで、友人関係・同級生・飲み屋で出会った、などがあります(いずれも10%台)。

1-2.職場不倫はなぜ多い?

1-2-1.職場で一緒に過ごす時間が長い

一般的には、職場では約8時間以上、1日の1/3以上を過ごすため、必然的に一緒にいる時間が長くなります。会う機会・一緒の時間が多ければ親しくなりやすく、恋愛関係・不倫関係になってしまう可能性も上がるでしょう。

1-2-2.秘密を共有する背徳感がある

職場不倫は、自分の家族だけでなく職場の同僚などにも絶対にバレてはいけないものです。二人だけで秘密を共有しているという背徳感も、職場不倫が多い理由の一つといえるでしょう。

1-2-3.同じ仕事や環境にいるため共感しやすい

職場が同じだと、仕事上の問題・課題や、嫌なこと・いいことも一緒に共有するため、共通の話題が多く、共感できる機会も多いでしょう。家族には理解できない仕事の細かな話や人間関係などを共有できる、ということも、職場不倫が多い理由といえます。

2.職場不倫のきっかけとは?

次に、よくある職場不倫のきっかけについて一つずつご説明しましょう。

2-1.出張などで二人きりの時間ができる

出張で二人きりの時間ができると、親密な関係になりやすいでしょう。仕事とはいえ、遠方に出かけるというのは非日常感があるものです。そこで異性と二人きりとなれば意識してしまい、不倫のきっかけとなることも多いでしょう。また、近隣の出張であっても、二人きりで外出する機会が多ければ、親密になりやすくなるといえます。

2-2.飲み会で仲良くなる

職場の飲み会で少しはめを外した際に、同僚や上司などと親密になる機会は多いでしょう。普通は打ち解けるだけで終わるものですが、場合によっては恋愛関係・不倫関係に発展してしまうこともあります。帰りの方面が一緒で二人きりになったりすれば、職場不倫のきっかけとなることもあるでしょう。

2-3.仕事の悩みや相談に乗る

仕事の悩みを同僚や上司に相談したことから親密になるパターンです。特に、女性が男性に相談するパターンが多いといえます。異性に頼られたい男性にとっては、十分不倫のきっかけとなりえるでしょう。

2-4.二人きりで残業をする

案件やチーム編成によっては、男女が二人きりで残業をすることもあるでしょう。残業中は意識することはなくても、業務後に食事にいったり一緒に帰ったりすることで恋愛感情が徐々に生まれ、不倫のきっかけとなることもあります。

3.職場不倫がバレてしまうきっかけは?

次に、職場不倫がバレるきっかけをご説明します。

3-1.第三者に目撃される

既婚者である職場の同僚や上司が、二人きりで会っていたり親密にしていたりする現場を見た場合、秘密にしておける人は少ないでしょう。目撃情報がどこかから漏れて、周囲に知られてしまうパターンです。

3-2.連絡のやりとりをのぞき見られる

家族などがたまたま(もしくは怪しいと思ってわざと)携帯電話やスマホなどを見たときに、不倫相手との親密なやりとりを発見されてしまうことも、不倫がバレるきっかけの一つといえます。最近では、職場の相手にもLINEやメールアドレスを知らせることも珍しくないので、職場不倫がバレるパターンとしてはよくあるものであるといえるでしょう。

3-3.不倫相手が自らバラす

既婚男性と未婚女性が不倫している場合にまれにあるパターンでしょう。たとえば「妻と別れるので付き合ってほしい」といったウソを信じて不倫関係に発展してしまったケースです。なかなか奥さんと別れてくれなかったり、急に別れを切り出された(不倫関係を解消したいと言われた)ときに、逆上して腹いせに不倫の事実を広めたり奥さんにバラしたりすることがあります。不倫相手にとってもリスクのあることですが、まれにある不倫バレのきっかけといえるでしょう。

4.職場不倫のリスク

次に、職場不倫がバレた際のリスクについてご説明します。

4-1.職場不倫は会社中にバレる

職場不倫がバレた場合、そのうわさはあっという間に広まります。場合によっては部署や支社をまたいで、会社全体に広まることもあるでしょう。異動で済んだ場合でも、異動先の同僚たちも、皆職場不倫の事実を知っているという状況が待っています。

4-2.冷遇を受ける

職場不倫があった際、会社側は何かしらの対処をします。減給・異動、場合によっては退職しなければならないこともあるでしょう。また、上記のとおり不倫の事実は会社中にバレていますので、異動先でも冷遇を避けることは難しくなります。

4-3.慰謝料の請求

配偶者が請求した場合、慰謝料の支払義務が生じます。当然、不倫相手にも請求がいくでしょう。同じ会社なら不倫相手の給与も把握しやすいため、弁護士の手腕によっては高額の請求が来ることもあります。

5.職場不倫をプロに調べてもらう

次に、職場不倫が疑わしいとき、プロに相談する際のポイントをご説明します。

5-1.疑わしいときの浮気調査

夫や妻が、不倫をしているかもしれない……と思っても、職場での様子などは自分でチェックすることができません。そこで、プロの調査で解決することがあります。たとえば、出張日程が分かっていれば尾行したり、残業日の会社帰りのタイミングを待ち伏せしてもらったりする、などの対策です。不倫行為と思われる様子や行動をもとに、写真とともに正式な報告書(裁判でも利用できるもの)を作成してもらうこともできます。

5-2.証拠集めとして

もし、不倫による慰謝料請求を行う場合は、プロによる証拠写真が重要になります。個人ではまず不倫現場を押さえることが難しいでしょう。仮に不倫現場を押さえられたとしても、携帯電話やデジカメなどでは、本当に写っているのが本人(配偶者や浮気相手)かどうかが断定しにくくなります。弁護士によっては証拠として利用できないと判断されてしまうこともあるのです。プロによる撮影技術と機材では、夜間の遠方での撮影も鮮明なため、言い逃れができなくなります。

5-3.調査費用を浮かせるコツとは?

探偵や調査会社による調査料金は、実働時間によって決まります。証拠がつかめてもつかめなくても同じ料金が発生するため(成果報酬があるところも有)、なるべく早く証拠を押さえて調査を打ち切ることで、費用を安くする(高くしない)ことが可能です。そのためには、調査してもらう時間帯や曜日を決めておくことが大切になります。よく「残業」「出張」と言っている日や、飲み会の帰りなどがねらい目でしょう。普段の夫や妻の行動を観察・記録し、怪しい曜日と時間帯を事前に絞っておくのがおすすめです。

5-4.事前に相談をする

多くの調査会社では、無料相談を受け付けてくれます。配偶者の疑わしい様子や行動パターンなどを事前に伝えておくことで、今後の調査の方針を相談することもできるでしょう。たとえば、残業や出張の日にパターンがあれば、その日に絞って待ち伏せや尾行をしてもらうことも可能です。

6.職場不倫についてよくある質問

職場不倫について、よくある質問にお答えします。

Q.不倫の予兆や行動パターンを教えてください
A.不倫している人の特徴としては、以下のようなものがあります

  • 急に服やメイク・趣味の好みが変わった
  • 身だしなみに気を使うようになった
  • 急に機嫌がよくなった
  • 残業や出張が急増した
  • 携帯電話・スマホを手放さなくなった

Q.職場不倫をやめさせるにはどうしたらよいですか?
A.強制的にやめさせるには、連絡手段や金銭を制限するのが有効でしょう。具体的にはスマホの定期チェック・お小遣い制にする・クレジットカードの明細チェックなどがあります。

Q.配偶者が職場不倫をしていることが分かってしまったのですが、これからどうしたらいいですか?
A.再構築する・離婚する・慰謝料を請求するなど、浮気相手をどうしたいかなどによって対応は変わってきます。もし、慰謝料を請求したい場合は、不倫の事実を知っていることは隠し、しばらく泳がせたほうがよいでしょう。その間に調査会社や弁護士に相談し、慰謝料請求の手続きを勧めます。相手が何も知らないほうが動きやすいので、家庭ではなるべく普段どおりふるまいましょう。

Q.不倫相手を問い詰めるために職場に乗り込むのはあり?
A.職場への訪問は絶対にNGです。名誉棄損で訴えられる可能性もあります。不倫の相談は探偵事務所や弁護士に相談しましょう。

Q.慰謝料請求の仕組みは?
A.慰謝料を請求できるパターンについてご説明します。

【不倫相手が未婚の場合】

  • 離婚の有無にかかわらず、配偶者・不倫相手に請求可能

【不倫相手も既婚(いわゆるダブル不倫)の場合】

  • 離婚の有無にかかわらず、配偶者・不倫相手に請求可能
  • 逆に、不倫相手の配偶者から、自分の配偶者に慰謝料を請求されることもある
    • (例:自分の夫が既婚女性と不倫した場合、既婚女性の夫から自分の夫あてに慰謝料請求が来る)

※請求パターンは、示談内容・裁判の結果・請求の意思があるかなどによって異なります。

Q.不倫の証拠がないと慰謝料請求できないの?
A.証拠がなくても、配偶者や不倫相手が自ら支払う意思がある場合は請求可能です。また、配偶者や不倫相手の自白を公式に記録できれば証拠となります。記録は、裁判で利用しますので、記録方法については弁護士に依頼してください。自白してもらえない場合でも、調査会社による明らかに不倫をしめす写真があれば、証拠として利用することができます。証拠は示談の要となるものなので、慰謝料を請求したい場合はしっかりそろえておきましょう。

まとめ

職場不倫のパターン・きっかけ・調査方法などについてご説明しました。配偶者の不倫や浮気で悩んでいる方は、一度探偵事務所や調査会社・弁護士などに相談することをおすすめします。今後の方針や、どのように夫婦関係を改善するか、離婚手続きをするかなどについて、プロの意見をもらえるでしょう。