嫌がらせを受けた場合の対策方法を解説!! 探偵に依頼するメリットは?

悪い噂(うわさ)を流される、持ち物を傷つけられるなど、嫌がらせにあっている人は決して珍しくありません。最近では、SNSを通じて嫌がらせを受けるケースもあります。対処方法に悩んでいる人も多いことでしょう。嫌がらせは、無視するとエスカレートすることもありうるので、対策が必要です。今回は、嫌がらせの対策方法を紹介しましょう。

  1. 嫌がらせの種類や嫌がらせの原因
  2. 嫌がらせの対策方法
  3. 探偵を利用して嫌がらせに対処する方法
  4. 嫌がらせの対策に関するよくある質問

この記事を読めば、嫌がらせ対策を相談できる機関も分かります。嫌がらせに悩んでいる人は、ぜひ読んでみてくださいね。

1.嫌がらせの種類や嫌がらせの原因

はじめに、嫌がらせの種類や原因を解説します。

1-1.嫌がらせの種類はさまざま

嫌がらせというと、悪口を言われたりものを壊されたりといったイメージを持つ人が多いでしょう。しかし、これら以外に

  • セクハラやパワハラ
  • 敷地内やプライベートゾーンを汚される
  • 理不尽な要求
  • つきまとい
  • 無言電話

なども嫌がらせに該当します。嫌がらせがエスカレートした結果、命の危険にさらされたり、社会的な生活が困難になったりすることもあるでしょう。

1-2.インターネットを通じた嫌がらせも増加中

SNSに誹謗中傷の書き込みをしたり、悪口や脅迫のメールを送るのも立派な嫌がらせです。最近では、SNSを通じて知り合った人たちが、弁護士に対して大量の懲戒請求を行って問題になりました。また、SNSにプライベートの写真や動画を載せられるのも嫌がらせです。

1-3.嫌がらせは知り合いだけとは限らない

嫌がらせの多くは、職場の同僚・上司や部下・元友人など自分につながりのある人から行われます。最近では、元配偶者からの嫌がらせに悩む人も珍しくありません。しかし、その一方で全く知らない人から嫌がらせに逢うケースもあります。一例をあげると、通勤時間に毎日同じ電車に乗る人などです。そのほか、知名度がある人だと「相手は自分を知っているけれど、自分は相手を知らない」人から嫌がらせを受けることもあるでしょう。また、SNSなどで「たまたま目についた発言が気に入らなかった」などの理由で、嫌がらせを受けるケースもあります。さらに、不特定多数の人と接する仕事をしている場合は、自分では全く心当たりのない人から嫌がらせを受けることもあるでしょう。

2.嫌がらせの対策方法

この項では、自分でできる嫌がらせの対策方法を紹介します。

2-1.同じレベルで嫌がらせをし返さない

悪口に悪口で対処すると、泥仕合になってしまいます。特に、同じ職場や学校などで悪口合戦をすると、周囲の人たちから「どっちもどっち」と思われてしまうでしょう。ですから、悪口を言われたらそれに対し、相手が間違っていることや、相手が卑劣なことをしていることを訴えることが大切です。悪口が事実無根であれば、周囲の人はあなたの味方になります。

2-2.嫌がらせは刑事罰の対象になることを知らせる

たとえば、事実無根のうわさを流された場合は名誉棄損にあたります。また、ものを傷つけられたりしたら器物破損です。性的な嫌がらせはセクハラ、自分の立場を利用した嫌がらせはパワハラになり、いずれも処罰の対象になります。そのことを相手に知らせましょう。また、訴えるために証拠を写真に撮ったり音声を録音しておいたりすることも大切です。SNS上で嫌がらせを受けた場合は、スクリーンショットを取っておきましょう。

2-3.警察や弁護士に相談する

嫌がらせは、やがてストーカーなどに発展することもあります。嫌がらせが続いた場合は警察や弁護士に相談しましょう。また、セクハラやパワハラは社内の相談窓口や、労働基準局などにも相談できます。証拠があれば、弁護士を通じて相手を訴えることも可能です。なお、インターネットを通じて嫌がらせに合った場合は、サイバー犯罪捜査窓口で相談しましょう。

3.探偵を利用して嫌がらせに対処する方法

この項では、探偵に依頼して嫌がらせに対処する方法を紹介します。

3-1.探偵に調査を依頼すれば嫌がらせの相手や内容を特定できる

嫌がらせをされている相手が分からない場合、受けている人のストレスは計り知れません。また、対策を立てたくても嫌がらせをしてくる相手が分からないと限度があります。探偵に調査を依頼すれば、嫌がらせの相手が特定できるでしょう。また、つきまといなど、自分では対策しにくい嫌がらせの証拠を確保してくれます。嫌がらせをする瞬間の写真が撮れれば、警察にもより相談しやすくなるでしょう。

3-2.探偵業者はインターネットで探すのがおすすめ

現在は、アヴァンスのように、サイトを開設している業者も増えたのでインターネットで最寄りの業者を探すのがおすすめです。サイトを見れば料金の目安も分かる上、相談申し込みがサイトから出きる業者もあります。なお、優良な探偵業者は必ず事務所を開設し、警察へ「探偵業の届け出」を出しているはずです。サイトにも届出番号を記載しているので、探偵業者を選ぶ際の参考にしましょう。相談を申し込んだら喫茶店などを相談場所に指定され、いきなり料金の話をするような業者には依頼してはいけません。

3-3.無料相談を申し込んでから依頼をする

探偵業者は相談が無料なところも多いので、悩んでいる場合はまずは相談だけしてみてください。探偵から依頼をすすめられた場合は、詳しい説明を聞ききましょう。嫌がらせやストーカーの調査は、1週間で40万円前後と高額です。ただし、嫌がらせの内容や嫌がらせをされるタイミングなどを調べておくと、早く嫌がらせをしている人の身元が分かりやすくなり、調査費用が節約できる可能性もあります。

4.嫌がらせの対策に関するよくある質問

この項では、嫌がらせの対策に関する質問を紹介します。

Q.嫌がらせ対策でやってはいけないことはあるでしょうか?
A.曖昧な言葉で遠回しにやめてほしいと伝えても、相手はエスカレートすることがあります。特に、歪んだ好意を抱いている相手に対しては、はっきりと迷惑だと伝えることが大切です。

Q.相手が何らかの病気の場合、罪に問うことはできるでしょうか?
A.被害妄想で嫌がらせをしてくる人もいるので、そのような場合は、家族に依頼して強制的に入院をさせてもらうか、本人から離れることが大切です。

Q.嫌がらせをする相手が開き直った場合などはどうしたらいいでしょうか?
A.一番おすすめなのは物理的に距離を置くことです。悔しいですが、相手に非を認めさせようと躍起になってはいけません。

Q.嫌がらせの対策にかかった費用などを相手に請求できますか?
A.請求はできますが受理されるとは限りません。

Q.嫌がらせ相手をストーカーとして逮捕してもらうことは可能ですか?
A.つきまといや無言電話など、ストーカーに該当する行為を相手が行っていれば逮捕してもらえます。つきまといの証拠はなかなか押さえにくいので、探偵に依頼するのがおすすめです。

まとめ

いかがでしたか? 今回は嫌がらせの対策方法などを紹介しました。嫌がらせは、ささいなことでもストレスになります。自分我慢すればと思ってはいけません。相手は、あなたが反撃してこないと思って嫌がらせをエスカレートすることもあります。毅然とした態度で対応することで、嫌がらせが終わる可能性もあるでしょう。