家出人の探し方をご紹介! 家出人を探す際に役立つ情報や注意点も

身内が家出をすると、どこでどのようなことをしているのか不安になりますよね。自分たちで探したくても行動範囲には限界がありますし、足取りをつかむのもひと苦労です。一体、どのように家出人を探すことができるのか、家出人の探し方について悩んでいる方は多いでしょう。

そこで、本記事では、家出人を探す方法や注意点などを解説します。

  1. 身内が家出したときにまずすることは?
  2. 家出の原因にはどんなものがあるのか?
  3. 家出人を探す際に役立つ情報は?
  4. 家出人を探す方法と注意点
  5. 家出人の探し方に関してよくある質問

この記事を読むことで、家出人を探す際に役立つ情報などが分かります。気になっている方はぜひ参考にしてください。

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1.身内が家出したときにまずすることは?

最初に、身内が家出したときにすべきことをチェックしておきましょう。

1-1.発見率と生存率に関係する初動

「いつものことだから」「すぐに見つけられるだろう」というあまい考えを持って家出人を放置するのは非常に危険です。家出人探しにおいて、最も重要なのは初動だといわれています。家出人の捜査が遅くなればなるほど、時間が経過して見つかりにくくなり、発見率と生存率が低下してしまうことになるでしょう。事件や事故と比べると家出人のほうが発見される可能性は高いのですが、捜索願の受理から1週間以内に所在の確認が取れたケースは約70%と、早く探し始めたほうが発見できる確率が高くなります。

1-2.家出のパターンを分析する

身内が家出をしたときは、何がきっかけで家出に至ったのか、家出のパターンを分析することも大切です。きちんと分析することで、効果的な方法で捜索ができますし、スピーディーな発見につながるでしょう。なお、家出のパターンとしては、以下のようなものがあります。

  • 短絡的な家出:思春期の人によくありがちな家出。親に心配させたい・受験から逃れたいなど思い通りにいかない現状に対する一時的な逃避になる
  • 突発的な家出:突発的な感情によって家出をするケース
  • 計画的な家出:長期にわたって逃避行するために家出をするケース

1-3.知人や友人・学校・会社などに相談する

身内が家出した場合、まずは家出人のことを知っている知人や友人・通っている学校・勤務している会社などに相談するといいでしょう。スピーディーに見つけるためには情報収集が大切なので、家出人の情報を集めるために、家出人の詳しい人から話を聞くことが大切です。家出人に悩みがなかったのか・異変が起きていなかったかなど、家族では分からない様子が判明することもあるでしょう。

2.家出の原因にはどんなものがあるのか?

ここでは、家出の原因をいくつか紹介します。

2-1.子どもの家出は家庭問題がほとんど

子どもが家出した場合、その原因は家族の不仲や家庭問題がほとんどです。家族は何も遠慮せずにいい合える仲だと思われがちですが、家族からの言葉に傷ついたり、自分のことを分かってもらえないという孤独感を覚えたりすることがあります。親からは普通の言葉だとしても、子どもにとっては傷をえぐられるような言葉であることもあるのです。家族から逃れたい一心で家出をするケースは多いといえるでしょう。また、家庭以外の問題としては、いじめがあります。いじめといった人間関係から逃れるために、家出を洗濯してしまう子どもも多いのです。

2-2.大人の家出は金銭的な悩みや介護疲れなど

大人が家出をする原因には、さまざまなものがあります。たとえば、借金などの金銭的な悩みです。配偶者や家族に内緒で借金をしていたけれど返済できなくなり、家族にバレる前に逃げてしまうケースがあります。家計を支える重圧に耐えられなくなるのでしょう。また、介護疲れや家族不和といった現実から逃避するために家出をするケースもあります。誰にも相談できない状況であるほど、どんどん自分を追い込んでしまい、突然家出をしてしまうことも多いのです。

3.家出人を探す際に役立つ情報は?

ここでは、家出人を探す際に役立つ情報を紹介します。

3-1.持っていったもの・残したもの

身内が家出した場合、持っていったものや残したものの中から家出の原因を見つけることができます。特に、家出人が持っていったものを確認することで、家出のパターンが分析できるでしょう。きちんと荷物を整理している痕跡があり、生活に必要なものがなければ計画的な家出ということが分かります。このような情報は、家出人を捜索するために役立つ情報です。家出人の私物を確認する際は、以下の点に注目するといいでしょう。

  • 身分証明書(運転免許・パスポート・健康保険など)
  • 所持金(売れるものなども含む)
  • 通信機器(スマートフォン・携帯電話・パソコンなど)
  • 金融情報(通帳・クレジットカード)
  • 移動手段(車・徒歩・自転車など)

3-2.家出人の人間関係

家出人の人間関係も捜索における重要な情報です。プライベートの交友関係・職場・学校・所属先の人間関係・趣味や習い事の関係者など、家出人が普段から接していた人たちと接触してみましょう。実際に、家出をした子どもを探していたところ、近所に住む同級生のところに泊まっているだけだったというケースもあります。灯台下暗しという言葉があるように、身近なところも油断せずにチェックしておきたいところです。人間関係をもとに聞き込みをしたり、探ったりすることで、家出人が見つかる可能性もあるでしょう。

3-3.InstagramやTwitterなどのSNS

最近では、InstagramやFacebook・TwitterなどのSNSを活用している人がほとんどです。特に、思春期の子どもはSNSで人脈を築いている可能性があります。SNSでつながった相手の家に行ったり、書き込みから行き先を予測したりすることもできるのです。そのため、家出人のSNSアカウント情報は、本人を見つけるためにかなり有効な情報といえるでしょう。書き込み内容だけでなく、投稿している写真なども居場所を推測することができます。

3-4.家出する前の状況や家庭環境

家出人の捜索に役立つ情報としては、家出する前の状況や家庭環境・家族との関係性にもあります。家出する前に本人がどのような状況だったのか・どのようなことを話していたのか・何に意識を向けていたのか……など、どのようなことでも良いので思い出してみてください。自分にとっては大したことない情報だと思っていても、捜索する側にとっては有効な情報になることもあります。また、家庭環境や家族の関係性も、家出人を探すために役立つ情報です。隠すことなく、ありのままを警察や探偵事務所に伝えてください。

4.家出人を探す方法と注意点

ここでは、家出人を探す方法と注意点を解説します。

4-1.自分たちで探す

身内が家出をした場合、ほとんどの方が自力で探そうとするのではないでしょうか。自力で探して見つかるのがベストではありますが、やみくもに探しまわってすぐに見つかるのは稀(まれ)です。そのため、自分たちで家出人を探すのであれば、まず家出人の所持品や室内を調べてみてください。家出人の所持品でなくなっているものがあるか・何がなくなっているのかが分かれば、意図的な家出か事件性があるかの判断がしやすくなるでしょう。また、スマホや携帯電話を所持して出ていった場合は、何度も電話やメールをして呼びかけをしてください。さらに、家出人がSNSを活用しているなら、インターネット上での手がかりを探す方法もあります。

4-2.プロによる家出人の捜索

探偵事務所の多くは、家出・行方・所在調査を行っており、自分たちの代わりに家出人を捜索してくれるでしょう。実績がある探偵事務所ほどスピーディーに調査をしてくれるため、自分たちで探すよりも見つかりやすくなるのが大きなメリットです。探偵事務所は素人では使わない機材を使用して捜索するので、よりスピーディーに見つけることができるでしょう。ただし、調査費用がかかります。探偵事務所によって調査費用が異なるので、見積書をしっかりと確認してから正式に依頼しましょう。

4-3.全国ネットワークを通じて見つけ出す

警察に捜索願を出し、公的な力を借りて家出人を探し出す方法も選択肢の1つです。特に、精神疾患・未成年者の行方不明・自殺の可能性がある・事件や事故の可能性があると判断された場合は、警察の捜査能力や情報網を利用し、早期発見につながるケースもあります。行方不明者届が受理された場合、全国の警察へ家出人のデータが登録されるため、全国のネットワークを通じて情報を集めることができるのです。

4-4.探偵事務所選びに要注意!

探偵事務所に調査を依頼する場合、探偵事務所選びに注意が必要です。探偵事務所の中には、きちんと調査を行わずに高額な表を請求する悪徳業者が存在しています。悪徳業者に引っかからないようにするためには、慎重に探偵事務所を選ぶことが大切です。探偵事務所選びで押さえておきたいポイントは以下のとおりとなります。

  • 家出人調査の実績があるか
  • 親身になって話を聞いてくれるか
  • 調査員の対応が丁寧でスピーディーか
  • どのような方法で調査を行うか説明してくれるか
  • 無料相談や無料見積もりを受け付けているか
  • 実際に依頼した人の口コミや評判がいいか
  • 弁護士紹介などアフターサービスが整っているか
  • 探偵業の許可を取得しているか

千葉県を中心に探偵業を行っている探偵社アヴァンスでは、無料相談を受け付けています。家出人の捜索でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

5.家出人の探し方に関してよくある質問

家出人の探し方に関する質問を5つピックアップしてみました。

Q.家出パターンごとの特徴は?
A.思春期の子どもに多いプチ家出は、放置しておくと本格的な家出になりやすいところがあります。なるべく早めに行動したり、解決したりすることが大切です。恋人などと駆け落ちという形で家出したケースは、小旅行が続き、いずれは遠いところに行ってしまうことになるでしょう。また、仕事上の失敗や不安が原因の家出は、自殺に陥って至る可能性があるので要注意です。

Q.家出人の行き先として考えられる場所は?
A.1番に考えられるのは、知人や友人の家でしょう。仲の良い友だちの家なら安心して身を寄せることができますが、長時間世話になるケースが多いのですぐにほかの場所に移動してしまう恐れがあります。ほかには、ネットカフェが当てはまるでしょう。食事・仮眠・シャワーなど安い料金で利用できるため、ネットカフェ難民になる可能性もあります。

Q.家出を防止するための対策は?
A.家が心の安らぐ場所にすることが大切です。子どもでも大人でも関係なく、居心地の良い場所になるのなら家出をしようとは思いません。「家に帰って安心したい」と思えるような環境に整えることが大切です。そのために、家庭内で厳しいルールや規則を作りすぎないようにしましょう。また、心のケアをしっかりと行うことも大切な対策です。

Q.家出・行方・所在調査の費用はいくらぐらいか?
A.探偵社アヴァンスの場合、家出人の捜索にかかる費用は以下のとおりです。

  • 氏名・生年月日のほかに情報が多くある:120,000~140,000円(税別)
  • 氏名以外に情報が多くある:145,000~165,000円(税別)
  • 氏名・生年月日のほかに情報がほとんどない:170,000~190,000円(税別)
  • 氏名以外に情報がほとんどない:195,000~215,000円(税別)

Q.捜索願が却下されることもあるのか?
A.あります。行方不明となった家出本人が、行方不明者を受理しないでほしいという意思表示の届け出があった場合は、身内が捜索願を出しても却下されるでしょう。そのことを不受理届といいます。よくあるのは、ストーカーやDVなどの被害から逃げ出すケースです。

まとめ

家出人をスムーズに見つけるためには、家出した原因をきちんと把握することが大切です。「いつか帰ってるだろう」と思っていても、放置すればするほど事件に巻き込まれるリスクが高まってしまいます。遺留品・人間関係・SNSなどから行方を調べることもできますが、自分たちで探すには限界があるでしょう。そんなときは、家出・行方調査を行っている探偵事務所に相談することをおすすめします。実績のある調査員に相談することで、よりスピーディーに家出人を見つけることができるでしょう。