夫が職場で浮気をした場合の対処法は?会社に訴えても大丈夫?

男性が浮気相手と最も出会いやすい場所。それが、職場です。意外に思われる方もいるかもしれませんが、男性が最も長い時間を過ごす場所ですし、同僚や部下とは苦楽を共にするでしょう。ですから、浮気心も起きやすくなるのです。

そこで今回は、夫が職場で浮気をした場合の対処法をご紹介しましょう。職場での浮気は対処法を間違えば、夫婦関係だけでなく職を失うこともあります。今回は、夫の浮気が発覚した場合の妻の心構えもご紹介しましょう。ぜひ参考にしてください。

  1. 夫が職場で浮気をしているかを見破る方法
  2. 夫の浮気を職場で公にするリスクは?
  3. 夫が職場で浮気をした場合の対処法

1.夫が職場で浮気をしているかを見破る方法

まずは、夫が職場で浮気をしているかどうかをチェックする方法をご紹介します。妻のカンは鋭いので、不倫を見抜ける方も少なくありませんが、ぜひ参考にしてください。

1-1.残業や休日出勤が増えた

浮気相手が職場にいる場合は、残業や休日出勤で浮気をカモフラージュすることが多いでしょう。職場で仕事をするのは当たり前ですから、妻も疑いはしないだろうと思っているのです。しかし、妻も一緒に生活していれば仕事の繁忙期くらいは把握できるでしょう。忙しい時期でもないのに、急に残業や休日出勤が増えた場合はあやしいと思ってください。

また、本当に残業や休日出勤ならば憂鬱(ゆううつ)そうであったり疲れた顔をしたりするでしょう。全くそのようなことがない場合も、あやしいです。

1-2.家で食事をしなくなった

職場に浮気相手がいる場合、仕事が終わった後一緒に食事をすることも多いでしょう。仕事が終わった後はおなかがすいているものです。仕事柄お付き合いで食事をすることが多い夫の場合は気づきにくいかもしれません。しかし、「残業だったので、食事はコンビニで適当に買って済ませた」などと聞いてもいないのに言い訳をするような場合は、要注意です。

1-3.携帯電話をいじっている時間が長くなった

携帯電話は、浮気相手と連絡を取るのに欠かせないツールです。電話以外にもメールやSNSも使えますから、家族の前でも堂々と連絡を取る方もいるでしょう。

また、職場の人から連絡がくることはおかしいことではありません。浮気相手が職場にいる場合は、「業務連絡」「部下から相談を受けている」という名目もたちます。しかし、本来なら仕事の連絡や相談というものは、可能な限り来てほしくないものです。

特に、仕事が終わった後や休日ならばなおさらでしょう。ですから、まるで連絡が来るのを待っているかのような態度だった場合は、仕事の連絡を装った浮気相手からの連絡の可能性が高いのです。

連絡がきたとたん、こそこそと席を外す場合も浮気相手からの連絡の可能性があるでしょう。自分が後ろめたいことをしている自覚があるからこそ、態度に出るのです。

1-4.おしゃれに気を使うようになった

男性は女性に比べるとあまり身なりにかまわない人が多いです。特に、会社員の場合は、とりあえずスーツを着ていれば問題がないので、おしゃれに無頓着になりやすいでしょう。しかし、浮気をすると不倫相手に格好よく思われたいために、おしゃれに精を出す人もいます。ネクタイやワイシャツのブランドにこだわり始めた場合は要注意です。

急に残業や休日出勤が増えたら要注意ですね。
はい。また、急にオシャレになって身なりに気を使うようになった場合も浮気している疑いがあります。

2.夫の浮気を職場で公にするリスクは?

「夫が職場で浮気をしているので、会社にこのことを訴えたい」と思う方もいるでしょう。しかし、夫の職場に不倫の事実を告げるのは、必ずしも良策とはいえません。不倫をしている者同士の態度が目に余るくらいで、会社も不倫の事実を把握しているという場合以外は、訴えられても対処に困るというところも多いでしょう。

また、「不倫相手を辞めさせることはできないのか?」と思う方もいるかもしれません。しかし、これも難しいでしょう。たとえば、女性が会社での立場を利用して無理やり関係を迫った場合は、浮気ではなくセクハラになり処罰の対象になります。しかし、不倫の大部分が双方納得の上で行うものでしょう。ですから、女性だけを処分して男性側が無罪では不公平です。不倫を理由に会社が処罰をする場合は、双方に何らかの罰則を科さなくてはなりません。

また、浮気をした事実が社内に広まれば、居づらくなって退社せざるを得ないということもあるでしょう。職を失うというのは大変なことです。特に、男性の場合は仕事や会社での地位が生きがいでありステータスという方も少なくありません。ですから、会社に夫の不倫のことをばらすのは最終手段にしておきましょう。

むやみに公にするのはリスクしかないんですね。
はい。夫の職場に浮気を伝えるのは最終手段にしましょう。

3.夫が職場で浮気をした場合の対処法

では、最後に夫が職場で浮気をした場合の対処法をご紹介します。妻としてどのような選択をするにしろ、浮気をした責任は取ってもらいましょう。

3-1.浮気の証拠をつかむ

「夫が浮気をしているようだ」というだけで、問い詰めてはいけません。今は、女性もバリバリ仕事をする方が増え、男性と一緒にプロジェクトを任される方も多くなりました。ですから、夜遅くまで一緒に仕事をしたり出張に同行したりすることもあるでしょう。どうしても親しく見えてしまうこともあります。

話し合いをするためには、しっかりと証拠をつかみましょう。浮気相手とのメールや一緒に食事をしたときのレシートなども証拠になりますが、最も効果的なのは浮気相手と宿泊施設に出入りしている写真です。これは、素人でも撮影できますが、より確実に手に入れたい場合は探偵業者を利用してください。

探偵業者は高いというイメージがありますが、浮気の証拠だけでなく浮気相手の素性や住所まで調べてくれます。証拠を確実につかめば、言い逃れはできません。

3-2.話し合いをする

浮気の証拠をつかんだら、夫と話し合いをします。そのときまでに、自分はこの先どうしたいのかを考えておきましょう。夫婦としてやり直す場合でも、離婚して新しい人生を歩むにしても、慰謝料は請求できます。

また、離婚をするならば財産分与の方法や養育費のプランも考えておきましょう。事前に離婚に強い弁護士に相談しておくと話がスムーズに進みます。なお、慰謝料は浮気相手にも請求ができるのです。夫婦としてやり直す場合は、慰謝料のほかにペナルティを決めて明文化しておきましょう。

3-3.浮気を予防したり再発を防いだりする方法は?

浮気心は誰でも起きるものですし、浮気をやめるのはなかなか難しいものです。また、浮気は刺激的ですので、一度やってしまうとやめられない方もいるでしょう。浮気を予防したり再発を防止したりする一番よい方法は、浮気のリスクを理解させることです。

最近は、芸能人や政治家が浮気をして社会的信用を失うニュースが度々話題になります。それを引き合いに出して、浮気をしたら失う社会的地位や経済的な損失などを教えましょう。そうすれば、浮気をしようという気持ちも抑えられます。浮気が発覚したときにきっちりときついペナルティをつけるのは、再発防止の意味もあるのです。

まずは、浮気の証拠をつかむことが大切なんですね。
はい。そうすれば、相手は話し合いのテーブルにつかざるをえなくなります。

おわりに

今回は、職場で夫が浮気した場合の対処法をご紹介しました。浮気をした方は軽い気持ちでやったとしても、それによって悲しむ人や悪影響を受ける方はたくさんいます。

また、会社の社会的な信用も落ちる可能性があるのです。ですから、夫の浮気を未然に防ぎたいという場合は、感情的に詰め寄るよりも浮気のリスクを冷静に説明しましょう。その方が効果的です。