浮気した夫ともう一度やり直したい方必見! 夫の許し方は?

夫が浮気をしたら、迷わず離婚を選択する妻も多くなりました。しかし、離婚は結婚よりもパワーが必要です。悩んだ末に、夫婦としてやり直す選択をする人もいるでしょう。しかし、夫を許せずに長い間苦しむ方も少なくありません。

そこで、今回は浮気をした夫の許し方をご紹介します。「許さなくてもよい」という意見もありますが、ずっと一緒に暮らしていく人を憎み続けるのはつらいものです。夫が浮気をした記憶に苦しめられている方は、この記事を読んで解決の手がかりにしてみてください。

  1. 夫を許すときに取ってはいけない行動は?
  2. 気持ちの整理をつけやすい夫の許し方は?
  3. 浮気の再発防止に有効な方法は?

1.夫を許すときに取ってはいけない行動は?

人の許し方にはいろいろな方法があります。しかし、中にはお勧めできない方法もあるのです。この項では、その一例をご紹介しましょう。こんな方法で夫を許そうとはしていませんか?

1-1.浮気したことを責めずに許そうとする

長い間、世間は男の浮気には寛容でした。今でも、「浮気は男のかいしょう」と思っている方も少なくありません。ですから、女性でも「浮気くらい許してやりなさい」という考えの人もいます。周りが男の浮気に寛容な人ばかりだと、つい「許さない自分が悪いのか」と思ってしまいがちです。

ですから、夫にペナルティもなく元通りの生活に戻そうとがんばってしまう人もいるでしょう。しかし、がまんするほどつらい気持ちは強くなります。さらに、ペナルティがないと2度目、3度目の浮気にはしる夫もいるでしょう。がまんし続けた結果、結局離婚を選ぶ夫婦も少なくありません。

1-2.いつまでもねちねちと浮気を責める

つらい気持ちを心の奥底に閉じこめれば、かえってストレスがたまります。しかし、いつまでも夫を責め続ければ、夫婦仲はいつまでたっても改善しません。浮気を失敗に置きかえて考えてみてください。何年も過去の失敗を責められ続ければ、いくら自分が悪くても不満がたまっていくでしょう。

家庭も居心地が悪くなり、再び浮気の虫がうずくかもしれません。浮気をした夫に怒りがわくのは当たり前。しかし、気持ちに区切りをつけることも必要です。

1-3.見てみぬふりをする

浮気を気づきながら、見てみぬふりをする妻もいるでしょう。表面上は問題のない家庭ならば、「わざわざ波風を立てない方がよい」と思うかもしれません。しかし、それでは問題は何も解決しないのです。

夫は浮気を続けるでしょう。妻が何も言わないのをよいことに、共有の財産にも手をつけるかもしれません。つらいですが、浮気はきちんと清算させましょう。そうしなければ、関係を築き直すことはできません。

浮気は、責めても責めなくてもダメなんですね。
はい。しっかりと浮気を反省させた後は、何度も責めないようにしましょう。

2.気持ちの整理をつけやすい夫の許し方は?

では、夫を許しつつ、気持ちの整理がつけるにはどうしたらよいのでしょうか? この項では、その方法の一例をご紹介します。

2-1.ペナルティをつける

浮気は一種の甘えです。「妻は何をしても自分を許してくれる」という気持ちがあるからこそ、浮気をするのでしょう。ですから、浮気をしたらペナルティを課してください。そうすれば、気持ちの整理もつけやすくなります。効果的なのは、夫と浮気相手から慰謝料を取ることです。

慰謝料は離婚するときにもらうもの、というイメージを持っている方もいるでしょう。しかし、慰謝料とは「精神的苦痛に対する賠償金」ですから、離婚しなくても請求できるのです。ただし、浮気相手が夫を既婚者だと知らなかったり18歳未満であったりした場合は、慰謝料の請求は行えません。このほかにも、浮気の事実を親戚に夫自身の口から説明させて謝罪させても効果があります。

2-2.一定期間、行動を制限する

浮気をしたら、一定期間行動を夫の行動を制限しましょう。ペナルティにもなります。終業後の寄り道や休日にひとりで外出することを禁止すれば、夫はかなりきゅうくつな思いをするでしょう。つまり、妻と同じようにつらい思いをするのです。

また、自由に使えるお金も減らしてください。そうすれば、浮気の再発防止にもなるでしょう。半年、1年と期限を決めて行えば夫も守りやすいですし、反省の気持ちを態度で示すことにもなります。

2-3.つらかった気持ちを聞いてもらう

つらい気持ちは、吐きだすと楽になります。浮気の清算が終わったら、夫に自分の気持ちを聞いてもらいましょう。感情的に話すよりは、冷静に話した方が相手に気持ちが伝わりやすいです。気持ちを一度文章にして夫の前で読みあげてもよいでしょう。そうすれば、気持ちもすっきりしやすいです。

慰謝料を請求するのも1つの許し方なんですね。
はい。慰謝料は相手の気持ちが目に見える形になるので有効です。

3.浮気の再発防止に有効な方法は?

一時の気の迷いで浮気をする人がいる一方で、病気のように浮気をくりかえす人もいます。また、浮気相手が未練がましく連絡を取ろうとすることもあるでしょう。この項では、浮気の再発を防止する有効な方法をご紹介します。

3-1.浮気が再発した場合のペナルティを取り決めておく

浮気が再発する人は、少なくありません。ですから、浮気が再発した場合のペナルティを夫婦で決めておきましょう。口約束よりは、文章で残しておいた方がより効果的です。弁護士や司法書士など、法律家の手を借りて作成してもよいでしょう。

ペナルティの内容はかなり厳しくしてください。そうでなければ、抑止力がありません。また、浮気相手に夫と連絡を取らないように念書を取っておくのもお勧めです。

3-2.夫に定期連絡を義務づける

夫に浮気をされると、ひとりで行動させるのが怖くなる妻もいるでしょう。しかし、夫を家に閉じこめておくわけにもいきません。ですから、残業のときや出張のときは定期的に連絡をするように義務づけましょう。どんなに忙しくても、メールの一本くらいは送る暇があるはずです。

また、iPhoneを持っているならば「iPhoneを探す」という機能で、持ち主がどこにいるかチェックできます。監視されているようで嫌だと思う夫もいるかもしれません。しかし、浮気をした時点で夫の信用はマイナスになっています。どうしても、という方は妻にお願いしてチェックするときの条件を決めてもらいましょう。

3-3.自由になるお金を減らす

浮気はお金がなくてはできません。ですから、自由になるお金を減らしましょう。夫の独身時代の貯金を定期預金に移すだけでも、効果的です。

また、貯蓄型の金融商品を購入するなど、「財産を減らさず使えなくする方法」もお勧め。「おこづかいがあれば一緒では?」と思う方もいるかもしれませんが、浮気を継続するには月々に数万円はかかります。おこづかいで賄うのは難しいでしょう。男性はプライドがありますから、女性にデート代を持たせる人は少ないのです。

浮気を防止するには複数の方法があるんですね。
はい。でも、やりすぎは禁物です。

おわりに

今回は、夫が浮気をしたときの許し方についていろいろとご説明しました。

まとめると

  • がまんしたり浮気を見てみぬふりをしたりしてはいけない。
  • しっかりとペナルティを課そう。
  • 妻のつらい気持ちをしっかり聞いてもらおう。
  • 期間限定で行動を制限するのも効果的。

ということです。

夫が浮気をしていることが分かったとき、愛情深い妻ほどショックを受けるでしょう。感情的に夫を問い詰めたくなる人もいると思います。しかし、証拠もなく夫を問い詰めても、浮気を認める人は少ないです。話し合いのテーブルにつく前に、浮気の証拠をしっかりとつかみましょう。探偵業者に依頼すれば、確実な証拠をつかんでくれます。関係を築き直す前に、夫にはしっかりと反省してもらわなければなりません。そのために、妻は冷静に行動しましょう。探偵業者の中には弁護士などの法律家を紹介してくれるところもあります。