パートナーの浮気を調べたい方へ~尾行をするための基礎知識~

日本人夫婦の離婚率は、年々上がってきています。
一時期、「熟年離婚」という言葉がブームになったように、離婚をする夫婦が増えてきているのです。
離婚の原因は、夫婦によってさまざまですが、「浮気」が大きな原因になっています。
パートナーに浮気疑惑がある方も多いのではないでしょうか。
浮気をチェックするため、尾行の方法について説明します。
尾行する際の心得や車両・徒歩尾行のポイント、浮気現場に遭遇した場合の対処について、一緒にチェックしましょう。

目次

  1. 尾行する際の心得
  2. 車両・徒歩尾行のポイント
  3. 浮気現場に遭遇した場合の対処法
  4. まとめ

1.尾行する際の心得

いつもと違うパートナーの行動や言動に、「浮気」の疑いを持ち始めた人も多いでしょう。
本当に浮気しているかどうか、自分で確かめようとするはずです。
確かめるためには、パートナーを尾行しなければなりません。
尾行をする前に、尾行の心得を取得しておきましょう。

1-1.パートナーの行動を把握すること

尾行する前、必ず、“パートナーの行動”をある程度把握しておかなければなりません。
「相手の行動は尾行しなければわからない」という人も多いですが、ある程度掴んでおけば、事前に現場の下見ができるでしょう。
パートナーが1日どのような行動をするのか、日々の生活でチェックしてください。
例えば、「今日出かけるけど、あなたはどうするの?」と尋ねると良いでしょう。
また、パートナーのスケジュール帳をチェックしたり、仕事場付近のデートスポットや、パートナーのお気に入りの場所など、たくさんチェックすべきポイントがあります。
パートナーの行動をある程度把握しておけば、スムーズに尾行ができるでしょう。
現場の隠れ場所もチェックできますね。

1-2.パートナーに警戒されないことが大切

浮気調査において、最も大切なことが“パートナーに警戒されない”ことです。
警戒心を持たれると、浮気のような行動をしなくなってしまいます。それでは、尾行を続けても一向に浮気の現場を証拠に収めることはできません。
そのため、相手に気づかれることなく尾行することが大切です。
また、毎日パートナーの行動を問いただす、しつこく迫るようなことをすると、警戒心が必ず生まれます。
「浮気がバレてしまうのではないか…」とパートナーも慎重になるのです。
一回だけでも警戒心を持たれると、プロでも難しいと言われています。
つい、感情的になってしまうかもしれませんが、辛抱強い心を持ち、警戒されないようにしましょう。

1-3.人ごみの中で尾行する

パートナーを尾行する際、人ごみの中に紛れ込んでしまう可能性が十分に考えられます。
人気の少ないところもありますが、電車やバスの中など、人ごみの中で尾行をするケースもあるでしょう。
そのような場合、パートナーの姿を見逃してしまう可能性もあるので注意してください。
また、あまり近い距離をとってしまうとバレてしまう可能性があります。
人ごみの中で尾行をするというのも、心得のひとつです。
人ごみに紛れてしまったらどうするのか、どこにいればパートナーにバレずに尾行できるのか、事前にイメージすると良いでしょう。
イメージどおりにいかないこともありますが、イメージが大きく役立つときもあります。
事前にできる、入念な準備は欠かせません。

2.車両・徒歩尾行のポイント

2-1.瞬時の判断が大きなポイント

尾行は、主に、「車両尾行」か「徒歩尾行」のどちらかになります。
車をよく使うパートナーなら、尾行する側も車で尾行しなければなりません。
ただし、車両尾行は徒歩尾行よりも非常に危険で、難しいと言われています。
プロの探偵でも、車両尾行はある程度経験を積まなければうまくいきません。
距離が近すぎると、サイドミラーやバックミラーですぐにバレてしまうでしょう。かといって、距離をとってしまうと、信号につかまる、車が間に入って見失ってしまいます。
車両尾行は、「見失う」「バレる」のリスクを抱えていることになるでしょう。
何より、パートナーに警戒心を抱かせることは避けたいので、ある程度距離を保ちながら尾行します。
もし、途中で信号に引っかかる場合は、強行突破するしかありません。
危ない運転になってしまいますが、瞬時の判断が大きなポイントになるのです。
事故に遭う危険性もあるので、危ない運転をしたくない人は、徒歩尾行に集中しましょう。

2-2.たくさんのポイントがある徒歩尾行

車両尾行よりもしやすい徒歩尾行は、いくつか抑えておきたいポイントがあります。
大切なポイントは、次のとおりです。

  • 足元を見て尾行する
  • 人通りの量と環境によって変える
  • 電車やバスは対象者の後方を維持
  • 携帯電話を利用する
  • 変装する

徒歩尾行のポイントは、主に以上のとおりになるでしょう。
対象者の目線ばかり追ってしまうと、振り返ったとき目が合います。
そのため、基本的に、尾行は足元を見てください。
パートナーが履いている靴はすぐにわかるでしょう。
人通りの量が多ければ近づいても構いませんが、少ない場合は距離をとってください。
人通りの多さや環境でパターンを変えることも大切なポイントです。
電車やバスに対象者が乗る場合、常に、対象者の後方にいましょう。
進行方向の後方であれば、バレる心配もいりません。
電車の場合は、すぐに降りられるドア付近にいるのがベストです。
また、もし、対象者が立ち止まった場合は、携帯電話で電話・メールしている振りをして、あなたも立ち止まりましょう。
尾行をする際、少し変装することをオススメします。
あまりにも不審者に近い、マスク+帽子の姿は逆に目立ってしまうので、普段着ない洋服やカツラを被ると良いかもしれませんね。

3.浮気現場に遭遇した場合の対処法

尾行をしている最中、浮気相手と手をつなぐ、抱き合う、ホテルに入っていく姿を見ることもあるでしょう。浮気現場に遭遇するのです。
見たくなった浮気現場を見せられた場合、怒りの気持ちが湧き上がってきます。
すぐにパートナーへ駆け寄り、問い詰めたくなるでしょう。
しかし、浮気現場に遭遇した場合は、我慢強さが大切になります。
ここで、出ていってしまっては、今までの尾行がすべて水の泡です。
徹底的な浮気の証拠を掴むために、感情的にならず、現場を写真や動画で抑えてください。
写真や動画は、立派な浮気の証拠になります。ボイスレコーダーでも構いません。
浮気現場の証拠をしっかり掴めば、後で話し合いができるでしょう。
裁判所に持ち込む場合も、立派な証拠になるので、絶対に証拠を抑えてくださいね。

4.まとめ

尾行する際の心得や車両・徒歩尾行のポイント、浮気現場に遭遇した場合の対処法について説明しましたが、いかがでしたでしょうか。
パートナーの浮気を疑っている人が、自分で尾行する場合、必ず抑えておきたいポイントばかりです。
事前に、尾行の基礎知識を身につけておけば、パートナーにバレずに尾行できるでしょう。

  • パートナーの行動を事前に把握する
  • パートナーに警戒されないことが大切
  • 人ごみの中でする尾行も考える
  • 車両尾行は、瞬時の判断が大切
  • 徒歩尾行で抑えておきたい5つのポイント
  • 浮気現場の証拠を抑える

以上のポイントは、必ず頭の中に入れておきましょう。
家事や仕事が忙しい場合は、自分で尾行することができません。
どうしても自分で尾行ができない場合は、プロである探偵事務所に依頼することもできます。
その際は、ぜひ探偵事務所に相談してみてください。