浮気を解決するには? 恋人・配偶者の浮気に気付いた時の正しい対処方法

名称未設定 1「3年目の浮気くらい大目に見ろよ」という歌があるように、日本では特に夫の浮気は大目に見られがちです。
しかし、浮気は配偶者に対する重大な裏切り行為です。我慢しているばかりでは、問題は何も解決しません。
今回は配偶者が浮気をした場合の解決方法をご紹介しましょう。
信頼関係を一から築き直すとしても、離婚してそれぞれの道を新しく歩き出すにしても、けじめをつけることが大切です。
そのやり方も今回はご紹介しましょう。
配偶者の浮気に悩んでいるという方や、配偶者の浮気を何とかやめさせたいという方は、ぜひ読んでみてください。

目次

  1. 配偶者の浮気を放置していると生じるデメリット
  2. 浮気を解決する具体的な方法とは?
  3. 配偶者に不倫をやめさせた後の対処法とは?

1.配偶者の浮気を放置していると生じるデメリット

「配偶者は法律で守られているのだから、どんと構えていれば大丈夫」「浮気は男の甲斐性、妻は騒ぎたてずに旦那を信じていなさい」という意見もありますが、浮気を放置しておけばさまざまなデメリットが生じます。
この項では、その代表的なものをいくつかご紹介していきます。
これを読めば、浮気を放っておけなくなりますよ。

1-1.経済的な損失

浮気はお金がかかります。
しかも浮気をした人は理性よりも感情を優先しがちですので、平気で貯金を切り崩したり、生活費を使いこむこともあるでしょう。
知らないうちに借金をしているかもしれません。
最悪の場合家を手放したり、子供が進学できなくなる可能性もあります。

1-2.社会的な信頼を失う

浮気をしていることが周囲にばれれば、社会的な信頼を失ってしまいます。
職業によっては退職しなくてはならない場合もあるでしょう。
また、同じ会社で働いている人同士が不倫をすれば、「会社の風紀を乱した」という理由で免職になる可能性もあります。

1-3.子供に深刻な影響がでる

親が浮気をして、家庭が不安定になると子供は心を休める場所を失います。
親の浮気がきっかけで不登校になったり、非行に走ったりする子供は少なくないでしょう。
特に受験を控えた子供の場合は、親の浮気が人生を狂わすこともあるのです。
また、親と浮気相手に子供ができた場合は、相続問題にも発展するでしょう。

2.浮気を解決する具体的な方法とは?

前述したように、浮気を放置しておけばさまざまなデメリットが生じます。
これを防ぐためには浮気を解決するしかありません。この項では浮気を解決する具体的なプランや、対処法をご紹介します。

2-1.浮気の証拠を集め、話し合いの場を設ける

浮気をしている人に、感情的に問い詰めてはいけません。障害がある恋ほど燃え上がりやすいものです。
感情的になるほど、夫や妻の気持ちは浮気相手に傾いくでしょう。
また、証拠がなければシラを切り通されるかもしれません。
ですから、配偶者と話し合う前に浮気の証拠を集めましょう。
浮気相手と泊まったホテルや食事をした店のレシート。
浮気相手とのメールや携帯電話の通話記録・カーナビの走行記録なども証拠になります。
しかし、最も証拠として効力があるのは、ファッションホテルに出入りしている瞬間を撮影した写真です。
素人でも撮影は可能ですが、探偵業者に依頼をするとより確実でしょう。
また、浮気の話し合いは配偶者だけでなく弁護士などの第三者や、双方の両親などに同席してもらったほうが良いですね。

2-2.浮気相手に内容証明を送る

探偵業者に依頼をすれば、浮気相手の住所や勤め先などを調べてもらえます。
浮気の証拠や慰謝料を請求する手紙を内容証明で送れば、相手は「そんな手紙はもらっていない」と言い訳することはできません。
内容証明が送られれば、相手は自分のしたことが倫理的に許されないことだと理解するでしょう。
配偶者が浮気をした場合、その浮気相手にも慰謝料を請求することは可能です。
しかし、浮気相手が配偶者を既婚者とは知らなかった場合や、風俗店に勤務していて、夫が客として訪れていただけの場合は慰謝料を請求することはできませんので注意してください。

2-3.配偶者に慰謝料を請求する

慰謝料とは離婚の際に夫が妻に支払うお金というイメージがありますが、夫が妻に請求することもできます。
また、離婚をしなくても「精神的に苦痛を受けたので、その対価として」慰謝料を請求することができます。
慰謝料を払うということは、「自分が悪いことをしました」と認めることです。
証拠を突きつけられての話し合いと、慰謝料の請求を行えば、配偶者は不倫は悪いことだったと思い知るでしょう。
配偶者が話し合いの席につかず、不倫相手とともに逃げ回っている場合は、不倫を思い切って公にするという方法もあります。
職場や親せき、友人たちに自分がやったことが知られれば、いつまでも逃げ回っているわけにはいかないでしょう。

3.配偶者に不倫をやめさせた後の対処法とは?

では、配偶者に不倫を認めさせた後はどうすればよいのでしょうか?
この項ではもう一度やり直す場合と、離婚をする場合の両方のケースでやるべきことをご紹介していきます。

3-1.もう一度夫婦の絆を築き直す場合

よく話し合って、夫婦としての絆を築き直す選択をした場合は、配偶者にペナルティを課しましょう。

  • GPSで居場所を伝え続ける
  • 浮気で使い込んだお金を返済するまでお小遣いなし
  • 定期的に携帯電話をチェックする

などがおすすめです。これだけやれば浮気をする隙はありません。
そして、一度やり直す選択をしたら配偶者をネチネチと攻め続けてはいけません。
いつまでも相手をなじり続けていれば、残っていた愛情も枯渇してしまいます。

3-2.離婚して新しい人生を歩きだす場合

離婚を選択した場合は、財産の分与の方法や慰謝料の額をできるだけ早く決めましょう。
子供がいる場合は親権の行方や、養育費の額と振り込み方法も決める必要があります。
相手が離婚を渋っている場合は、調停や裁判を行う必要があるでしょう。
相手が離婚に素直に同意してもしなくても、弁護士に協力を依頼したほうが話がスムーズに進みます。
しかし、いくら慰謝料を請求しても、相手にお金がない場合は払うことができません。
その場合は相手の財産を処分するかどうかも話し合っておきましょう。
また、養育費が途中で滞る場合も多いですが、そうなった場合は給料の差し押さえができるように公正証書を作成しておくと、取りはぐれがありません。養育費は子供の権利です。
なんといわれようと子供の将来のために請求をしておきましょう。

3-3.子供のケアを十分にする

子供にとって親の離婚は大変なストレスです。
また、再度夫婦としてやり直す選択をしても、浮気をした配偶者を素直に受け入れられないこともあるでしょう。
子供が明るく振舞っていたとしても、十分にケアをしてあげてください。
場合によってはカウンセリングに連れて行くなど対処が必要です。

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回は配偶者が浮気をした場合の解決方法や、その後の対処賞をご紹介しました。
まとめると

  • 浮気は放置しておくといろいろなデメリットがある
  • 浮気を解決するには証拠を集めて第三者を交えて話し合いをする
  • 浮気相手にも条件によっては慰謝料を請求できる
  • 離婚を選択した場合は、弁護士を交えて財産分与や慰謝料の額を早めに決める
  • 子供のケアを大切にする

ということです。浮気はスリルと欲望を同時に満たしてくれるため、一度やってしまうとクセになる人もいます。
浮気をやめさせるためには、一度厳しすぎるほどのペナルティを与えたほうが良い薬になるでしょう。