
これって浮気してる? 怪しい行動や証拠をつかむ方法を詳しく解説!
「パートナーが浮気している場合、どんな発言や行動が見られると怪しいか詳しく知りたい」とお考えではないでしょうか? 愛するパートナーに浮気されるのは、とても悲しいことですよね。しかし、浮気が疑われるような怪しい発言や行動があるのなら、きちんと調べて事実を突き止めることが必要になります。
そこで今回は、浮気が怪しまれる行動について詳しく解説しましょう。
- 浮気中によくある怪しい行動は?
- パートナーの浮気が怪しまれる場合の対処方法
- パートナーの浮気の証拠を自分でつかめない場合は?
- パートナーの浮気が発覚したらどうする?
- 浮気が怪しまれる行動に関するよくある質問
この記事を読むことで、パートナーの浮気を見極めるポイントがよく分かります。最近、パートナーの発言や行動が怪しいと感じているのなら、記事を読んでみてください。
1.浮気中によくある怪しい行動は?
最初に、浮気中によくある怪しい行動にはどんなものがあるか、見ていきましょう。
1-1.急な残業や休日出勤が多くなった
浮気していると、急な残業や休日出勤が多くなることがあります。特に仕事が忙しくなったわけでもないのに残業や休日出勤が増えたら、怪しいといえるでしょう。給与明細や給与口座をチェックし、給与が増えている場合は、本当に仕事をしているので問題ありません。しかし、給与が増えていない場合は、浮気を疑うのが自然です。休日出勤したのに代休が発生しない場合も、浮気していることを疑ってよいでしょう。
1-2.帰宅時に入浴を済ませている
浮気中によくある怪しい行動の一つとして、帰宅時に入浴を済ませていることも挙げられます。たとえば、仕事が終わってから浮気している場合、浮気相手の家やホテルなどで入浴している可能性が高いからです。普段から銭湯などが好きでよく通っているのならまだしも、特に理由がない場合は、怪しいといえます。中でも、フローラル系など、女性が好む香りを漂わせている場合は注意が必要です。
1-3.持ちものの趣味が変わった
持ちものの趣味が変わった場合も、怪しいと考えましょう。浮気中は、浮気相手の趣味に大きな影響を受けるからです。浮気相手に好かれたい一心で、本来なら好みではないものを選ぶこともあります。また、浮気相手からプレゼントされたりおそろいで購入したりしていることもあるでしょう。特に、財布・ボールペン・スマホケースなどの小物類は、要チェックです。
1-4.常にスマホを手放さなくなった
常にスマホを手放さなくなった場合も、浮気が怪しまれる行動です。浮気相手から急に連絡が入ってもほかの人に見られないよう、警戒していると考えられます。特に、浴室やトイレに行くときまで持ち歩くようになったら怪しいでしょう。家族と一緒にいるときにまでスマホを眺めてばかりいるのも、浮気中によくあるパターンです。
1-5.外出する前にうれしそうな素振りを見せる
浮気していると、外出する前にうれしそうな素振りを見せることがあります。たとえば、休日出勤のはずなのに顔がほころんでいる、おしゃれや身だしなみをウキウキしながらチェックしているなどです。一人で出かけたり、友人と食事や飲みに行くなどの理由で外出したりする場合も、明らかに異性を意識した服を選ぶ場合は、怪しいといえるでしょう。
1-6.身だしなみに気を配るようになった
身だしなみに気を配るようになったら、浮気を疑いましょう。特に、男性は、浮気をした途端身だしなみに気を配るようになります。今までは無頓着だった人が、口臭・体臭・ムダ毛などを気にしてケアに励むようになったら、要注意です。また、おしゃれに興味を持ち、洋服や服飾小物にまで凝るようになるとますます怪しいといえます。
1-7.特定の曜日や時間帯に連絡が取れない
浮気していると、特定の曜日や時間帯に連絡が取れないことがあります。特に、夜間に連絡が取れない場合は、怪しいといえるでしょう。浮気しているためにスマホの電源を切っているか、着信しても知らない振りをしている可能性があります。メールの返信がない、SNSのメッセージに既読が付かないといった場合も同様です。
1-8.急に優しくなった
パートナーが浮気していると、急に優しくなることがあるので注意してください。普段そっけない態度を見せていた人が、ある時点から急に優しくなったら、浮気に対する罪悪感を抱いている可能性があるといえるでしょう。男性の中には、家事や育児を積極的に分担し、よい夫を演じるようになる人もいます。
1-9.夫婦のスキンシップが減った
夫婦のスキンシップが減ることも、パートナーが浮気している場合によく見られます。今まではごく自然にスキンシップできていたのにもかかわらず、急にできなくなった、こちらからスキンシップしても振り払われてしまうといった感じです。また、夜も疲れたという理由ですぐに寝てしまう場合も、怪しいと考えてよいでしょう。
2.パートナーに浮気の疑いがある場合はどうする?
パートナーに浮気の疑いがある場合には、どうすればよいのでしょうか。
2-1.スマホの履歴をチェックしてみる
パートナーが浮気している可能性があるなら、スマホの履歴をチェックしてみることをおすすめします。多くの場合、浮気相手との連絡はスマホで行っているからです。もちろん、パートナーであっても、無許可で履歴をチェックするのはいけません。まずは、パートナーに許可をもらってから、チェックしましょう。本当にやましいことがなければ、支障のない範囲でチェックさせてもらえるはずです。このとき、パートナーが強い言葉や態度で拒否したり、逃げるようにその場を離れたりしたら、怪しいと判断できます。
2-2.持ちものをチェックしてみる
パートナーの持ちものをチェックしてみると、浮気の証拠を発見できることがあります。たとえば、財布の中に以下のようなものがあると怪しいといえるでしょう。
- ラブホテルのレシートや会員カード
- 2人分の食事内容が記載されたレストランなどのレシート
- 2人分の購入履歴があるコンビニなどのレシート
- 浮気相手と考えられる写真もしくは写真シール
このほかにも、パートナーの趣味ではない小物類を持ち歩いている場合も、浮気している可能性が高いでしょう。
2-3.浮気を会話のネタにして反応を見る
夫婦の会話中、さりげなく浮気をネタにして反応を見るのもよいでしょう。浮気している場合、以下のような反応が見られることがあります。
- 話が聞こえない振りをする
- 不自然に話題を変えようとする
- いきなり黙り込んでしまう
- 突然機嫌が悪くなる
- 目線が泳ぐ
- 貧乏ゆすりを始める
- 突然席を立ってしまう
いずれも、浮気に身に覚えがある場合の反応と考えられるため、きちんと調査してみることがおすすめです。
2-4.カマをかけてみる
パートナーに対して、カマをかけてみるのも一つの方法です。カマをかけてみると、あっさり浮気していることを認める場合があります。このとき、冗談っぽくなると効果が薄れるので気を付けてください。なるべく静かに、浮気しているのではないかと伝えてみるのです。すると、パートナーが浮気している場合、本当にバレていると感じて白状することがあります。コツは、主語を加えずに伝えることです。万が一、パートナーが浮気していない場合でも、友達の話だと言い訳することができます。
2-5.張り込みや追跡をしてみる
浮気している可能性がある時間や場所で張り込んでみると、パートナーの浮気現場を押さえられることがあります。たとえば、毎週決まった曜日・時間に連絡が取れなくなる場合に、おすすめです。同様に、パートナーを追跡してみることもできます。ただし、張り込みや追跡は、時間や労力が膨大にかかるほか、調査中であることがバレてしまいやすいので注意してください。
3.パートナーの浮気の証拠を自分でつかめない場合は?
パートナーの浮気の証拠を自分でつかめない場合は、信頼できる探偵に浮気調査を依頼することがおすすめです。
3-1.探偵に浮気調査を依頼するのがおすすめ
パートナーが浮気している証拠を自分でつかめない場合は、探偵に浮気調査を依頼するのがおすすめです。探偵に浮気調査を依頼するメリットには、主に以下のようなものがあります。
- 調査中であることが相手にバレにくい
- 自分で調査するよりはるかに効率がよい
- 調査にかかる時間や労力を節約できる
- プロの視点による客観的な証拠をつかめる
- 第三者に依頼することで気持ちに区切りが付く
なるべく早く浮気の証拠をつかんで現状から脱出するためにも、信頼できる探偵に浮気調査を依頼しましょう。
3-2.信頼できる探偵の選び方
浮気調査を依頼するときは、以下のポイントを満たした探偵を選ぶと安心です。
- 浮気調査の実績が豊富にある
- 正式な依頼を前提とした簡単な相談や見積もりは無料
- リーズナブルで分かりやすい料金システム
- 顧客からの評判がよい
- 希望の調査期間を考慮してくれる
- スタッフの感じがよく、親身になって相談に乗ってくれる
- 調査結果を分かりやすく調査報告書にまとめてもらえる
- 個人情報保護や守秘義務を深く理解し配慮している
- 活動地域の公安委員会に探偵業の届け出済み
なお、当アヴァンスでも数多くの浮気調査をお受けし、ご好評をいただいています。まずは、お気軽にご相談ください。
3-3.探偵に浮気調査を依頼した場合の費用目安
探偵に浮気調査を依頼した場合の費用目安は、以下を参考にしてください。以下は、当アヴァンスの一例(すべて税込み)です。
- 1日(4時間):57,200円
- 4日パック(16時間):246,400円
- 6日パック(24時間):356,400円
- 8日パック(32時間):457,600円
なお、上記の金額には、事前調査費・車両費・機材費・フィルム代・写真現像代・写真集作成代・調査報告書作成費を含みます。業者によって基本料金に含まれるものとオプション扱いになるものが異なるため、見積もりの際に確認が必要です。
3-4.悪質な探偵に注意すること
浮気調査では、悪質な探偵に注意してください。悪質な探偵には、以下のような特徴があります。
- 話をよく聞かず早く契約したがる
- 正当な理由がなく高額な契約をすすめてくる
- 事務所ではなく喫茶店などで相談や契約を行う
- 調査方法や調査内容をきちんと説明しない
- 料金システムが不透明かつ高額
- 個人情報の管理や守秘義務に対する理解や配慮に疑問が残る
- スタッフの言葉遣いや態度が悪い
- 顧客からの評判が悪い
- 活動地域の公安委員会に探偵業の届け出をしていない
万が一悪質業者と契約すると、高額な費用がかかる割には決定的な証拠をつかむことができない、勝手に追加調査を行ってしまうなどのトラブルが起こりやすくなります。また、個人情報が流出するリスクも高く、デメリットばかりです。
4.パートナーの浮気が発覚したらどうする?
浮気調査の結果、パートナーの浮気が発覚したらどうすべきか、具体的に見ていきましょう。
4-1.自分がどうしたいかじっくり考える
パートナーの浮気が発覚したら、最初に、自分がどうしたいかじっくり考えましょう。浮気されても別れずに、今後も夫婦としてやっていきたいのか、別れてそれぞれの道を歩みたいのか、自分の気持ちに素直になって考えてみてください。このとき、周囲の声や世間体は二の次に考えましょう。まずは、自分が幸せになることを優先して結論を出すことが大切です。
4-2.パートナーとよく話し合って今後のことを決める
自分が今後どうしたいか決まったら、パートナーとよく話し合って結論を出しましょう。
4-2-1.浮気を許してやり直す場合
浮気を許してやり直す場合は、すべてを受け入れて水に流すことが大切です。浮気をしたほうが悪いのは事実ですが、今後も一緒に暮らしていくのなら、いったんまっさらな状態に戻す必要があります。今は無理でも、長い年月が経過すれば、悲しみも徐々に薄れていくことでしょう。ただし、パートナーが十分に反省していることが大前提です。パートナーに反省の様子が見られない場合、浮気を許せば再度浮気される可能性が高いでしょう。
4-2-2.浮気を許せず別れる場合
浮気を許すことができず別れる場合は、今後の生活についてさまざまなことを考えることが必要です。たとえば、いつ離婚するか、財産の分配や住居の確保などをどうするかだけでなく、子どもの親権などの問題もあります。収入や財産が少なければ、生活費を確保する方法も考える必要があるでしょう。さまざまな問題を一つずつクリアしつつ、離婚に向けて準備を進めてください。
4-2-3.結論が出ない場合はひとまず別居してみよう
よく考えても結論が出ない場合は、ひとまず別居してみることをおすすめします。お互いに距離を取ることで、どうするのがベストか見えてくることがあるからです。また、パートナーの顔を見ないことで、感情的になるのを抑えられ、冷静に考えることもできます。ただし、別居期間は長くても3か月程度にしておきましょう。だらだらと別居を続けても、問題を先送りしているだけになります。
4-3.浮気相手に慰謝料請求を行う
パートナーとやり直すにしても別れるにしても、浮気相手に慰謝料請求を行うことを考えましょう。パートナーが既婚者であることを知りながら不貞行為に至ったことは、慰謝料請求の正当な理由になります。慰謝料を請求する方法については、以下をご覧ください。
- 相手と直接話し合って請求する
- 内容証明郵便を送付する
- 慰謝料請求訴訟を起こす
なお、浮気が原因で離婚する場合は、パートナーに対しても慰謝料を請求することができます。より詳しい内容については、浮気による慰謝料請求に詳しい弁護士などに相談してみてください。法律に沿ったアドバイスを受けられるほか、心理的にも楽になります。ただし、相談料が高額な場合があるため、よく調べてから利用することがおすすめです。
5.浮気が怪しまれる行動に関するよくある質問
最後に、浮気が怪しまれる行動に関する質問に回答します。それぞれ参考にしてください。
Q.休日になると必ず趣味のサークルに参加するのは浮気を疑うべきか?
A.本当に大好きな趣味であれば、休日のたびに趣味のサークルに参加しても不思議ではありません。不安に感じるのなら、パートナーにどこでどんな活動をしているか聞いてみるとよいでしょう。後で調べてみて、パートナーから聞いたとおりに活動しているのなら問題ありません。万が一、サークルが実在していない、すでに活動を終了しているなどが発覚した場合は、怪しいと考えてもよいでしょう。
Q.探偵の浮気調査でも浮気の証拠がつかめなかった場合はどうする?
A.残念ながら、短期間の調査では実際に浮気している証拠をつかめないこともあります。それでもなお、パートナーが浮気している確信が消えないのなら、日にちを改めて再度浮気調査を依頼してみることも一つの方法です。ただし、調査の難易度が高いケースと考えられるため、調査方法や調査期間などについて、探偵とよく相談して決めるとよいでしょう。
Q.夫婦の仲が良好なら浮気を怪しまなくてよい?
A.一概にはいえません。たとえ夫婦の中が良好であっても、浮気しているケースもあります。特に、普段から秘密主義でパートナーに対しても一線を引くタイプの人には、注意してください。自分が知らないところで浮気している可能性があるため、この記事を参考に浮気が怪しまれる行動がないかチェックしてみましょう。
Q.浮気相手を割り出す方法は?
A.まずは、パートナーの交友関係を調べてみましょう。浮気相手になりやすいのは、職場の同僚や部下です。また、パートナーの友人から紹介されるケースもあるでしょう。いずれにしても、パートナーの交友関係を一つずつ調べていくことが必要です。なお、浮気相手にまったく見当が付かない場合は、探偵に調査を依頼することもできます。
Q.単身赴任中に浮気が怪しまれる場合はどうすればよい?
A.たとえば、単身赴任中の住居に突然訪問してみるとよいでしょう。浮気している場合は、突然訪問されると慌てるはずです。また、部屋の中に浮気の痕跡や浮気相手の持ちものが見つかることもあるので、チェックしてみましょう。特に、洗面所・浴室・ベッド周辺などが狙い目です。
まとめ
今回は、浮気が怪しまれる行動などについて詳しく解説しました。パートナーの行動が怪しいと感じたら、きちんと調査して浮気の証拠をつかみましょう。今後、浮気を許してやり直すにしても、別れるにしても、浮気の事実を客観的に証明することがポイントになります。なお、浮気調査は、信頼できる探偵に依頼することが大切です。この記事を参考にして信頼できる探偵を選び、浮気調査を進めてみるとよいでしょう。