子供が失踪したらやるべきことは? 効率よく探す方法や予防法を解説!

「子供が失踪してしまって困っているが、最初に何をやるべきか」「失踪した子供を効率よく探す方法を知りたい」とお考えではないでしょうか? 大切な子供が失踪すると、親としては心配でたまらないですよね。しかし、子供が失踪した背景には、何かしらの原因があります。まずは、なぜ子供が失踪したのかを理解すると同時に、効率よく探す方法を知ること大切です。

そこで今回は、子供の失踪について詳しく解説します。

  1. 子供が失踪したらすべきことは?
  2. 子供が失踪する原因
  3. 失踪した子供を探す方法
  4. 子供の失踪を防ぐ方法は?
  5. 子供の失踪に関するよくある質問

この記事を読むことで、子供が失踪したときの探し方がよく分かります。まずは、記事を読んでみてください。

1.子供が失踪したらすべきことは?

最初に、子供が失踪したらまずすべきことを見ていきましょう。

1-1.SNSで連絡してみる

子供が失踪したら、SNSで連絡してみましょう。既読機能があるものなら、返信がなくても既読が付くかどうかでひとまず安否を確認できます。SNSで連絡するときは、一方的に責める言葉を使ってはいけません。子供がメッセージを見たとき、責められている気がすると家にますます戻りにくくなるからです。まずは、「心配なので連絡だけでもください」などと入れ、反応を待ちましょう。

1-2.家族や親族に連絡をする

子供が失踪したら、家族に連絡を取ってください。同居家族だけでなく、離れて暮らす祖父母や仲のよい親せきなどにも連絡してみましょう。中には、特定の家族や親族にだけ居場所を教えていることもあります。また、失踪後に身を寄せているなど、思わぬところから子供の居場所や状況が分かることもあるでしょう。

1-3.手がかりを探す

子供の部屋をチェックして、失踪の手がかりを探してみましょう。計画的に失踪したのでなければ、何らかの手がかりが残っていることが多いからです。たとえば、机の上に走り書きが残っていることがあります。また、日記帳などに悩みを記している可能性もあるでしょう。カバンの中や洋服のポケット、クローゼットの中なども隅々まで調べてみてください。

1-4.子供の友人や学校に聞く

子供の友人や学校に聞いてみましょう。子供の友人や学校に聞けば、子供の普段の様子や交友関係などが詳しく分かり、捜索の手がかりになります。実は、友人の家に泊まっていて、学校にはいつもどおり通っていることもあるのです。また、子供の居場所をすぐにつかむことができなくても、探すのに協力してくれることでしょう。

1-5.近所を探す

子供が失踪したときは、家の近所を探してみてください。失踪直後なら、まだ遠くに行っておらず、家の近所で見つかることが多いからです。家を出てきたものの、身を寄せる先がなくて困ってしまい、近所をうろうろしている可能性もあります。近所で子供が行きそうな場所を中心に探してみてください。コンビニやファミレス・書店なども忘れずにチェックしましょう。

2.子供が失踪する原因

子供が失踪する主な原因を詳しく見ていきましょう。

2-1.学校でのいじめ

子供が失踪する原因として、学校でのいじめが挙げられます。いじめは、大人に分からないように行われることも多いものです。子供にとって、学校でのいじめほどつらいものはありません。学校でいじめに遭った場合、家に引きこもるケースと失踪するケースに分かれます。いじめが原因の失踪は、子供が自死を選ぶ可能性も考えて早めに捜索することが大切です。

2-2.恋愛関係の悩み

中学生以上の子供に多いのが、恋愛関係の悩みです。子供でも、好きな異性とうまくいかなくなれば、深刻に悩みます。まだ恋愛経験が浅いために、気持ちのやりどころがなくなって失踪してしまうのです。また、親に交際を反対されている場合は、子供の交際相手も一緒に失踪していることもあります。子供の交際相手の親にも連絡してみてください。

2-3.家庭への不満

家庭への不満があることも、子供が失踪する原因です。たとえば、以下のようなことが原因で子供が家を嫌い、失踪する可能性があります。

  • 親が子供に干渉し過ぎたり過保護だったりする
  • 親が子供の話を聞かずに命令ばかりする
  • 親が不仲で争いごとが絶えない
  • 親子の仲が悪い
  • 兄弟で扱いの差がある

2-4.迷子

低年齢の子供は、迷子による失踪の可能性もあります。興味本位で普段とは違う道を歩いていたら、知らない場所に来てしまったということもあるでしょう。自転車に乗るのが楽しくて夢中でペダルをこいでいるうちに、見知らぬ風景になっていたというケースもあります。迷子になっても、親や家の連絡先が分からないのでは、当方に暮れてしまうことでしょう。

2-5.連れ去り

子供が失踪した場合、確率的には低いものの、連れ去りによるものである可能性も否定できません。たとえば、学校帰りや留守番中、急に行方不明になった場合などは、連れ去りの可能性も考えるべきでしょう。ショッピングセンターなど人目が多い場所でいなくなった場合でも、油断できません。犯人が親子を装って子供を連れ去ることもあるからです。

3.失踪した子供を探す方法

失踪した子供を探す方法を詳しくご紹介します。

3-1.捜索チラシやビラを配る

捜索チラシやビラを配ることで、失踪した子供を探すことが可能です。捜索チラシやビラを配れば、多くの人に見てもらうことができます。早期発見のためにも子供の写真を添付し、身体的な特徴・失踪時に着ていたと思われる服装などを細かく書いておきましょう。親の連絡先も明記しておくことが大切です。近所の銀行や郵便局・銀行など、人が多く集まるところにお願いして、掲示板などに貼ってもらうといいでしょう。また、連れ去りの疑いがあるなど深刻な場合は、同時に警察へ捜索願を出してください。

3-2.探偵事務所に調査を依頼する

子供が失踪したら、探偵事務所に調査を依頼するのもおすすめです。探偵事務所に調査を依頼すると、以下のようなメリットがあります。

  • 自分たちで探すより効率がよい
  • 捜索していることが子供に分かりづらい
  • 自分たちで探すのと並行すれば見つかる確率がさらに高まる

3-3.警察に捜索願を出す

子供の失踪でも、連れ去りなど事件性が疑われる場合は、すぐに対応する必要があるため、警察に捜索願を出すことがおすすめです。また、さまざまな手を尽くして探しても見つからず、1週間以上経過した場合も警察の協力が必要になります。警察で捜索願の内容をチェックし、事件性が高いと判断した場合は、警察網を利用して広範囲で捜索してもらえるのがメリットです。1日も早く子供を無事に保護するためにも、警察の力を借りましょう。

4.子供の失踪を防ぐ方法は?

子供の失踪を防ぐための方法や注意点を解説します。

4-1.居心地のよい家庭を作る

まずは、子供にとって居心地のよい家庭を作りましょう。子供が自然と帰りたくなる家庭なら、何らかのストレスや悩みを抱えている場合でも失踪しにくくなります。子供にとって、家庭が安らぎの場になるように意識することが大切です。何かと干渉し過ぎたり過保護だったりすると、子供がうんざりして失踪することがあるので注意してください。

4-2.GPS機能付きのスマホや携帯電話を持たせる

GPS機能付きのスマホや携帯電話を子供に持たせるのもいい方法です。GPS機能によって、子供の居場所を簡単に把握することができます。過度の束縛はいけませんが、親として子供がどこにいるのか把握するのは大切なことです。子供には、防犯のために必要であることを理解させ、常にGPS機能をONにして携帯電話やスマホを持っているように指導しましょう。

4-3.普段から家に連絡する習慣を持たせる

何かあったら、家に連絡する習慣を持たせましょう。普段から親子のコミュニケーションを取って、子供が家に連絡するのが当たり前になるようにするこことです。普段から家に連絡する習慣がない場合、失踪して家に戻りたくなっても連絡しづらくなることがあります。子供にスマホや携帯電話を持たせたときは家や親の電話番号を必ず登録して、電話をかける練習をさせておくといいでしょう。

4-4.家や親の電話番号を覚えさせる

子供に家や親の電話番号を覚えさせるようにしましょう。失踪の原因が迷子である場合は、親に連絡したくても電話番号が分からないことが問題です。小さな子供であっても、迷子になったときのために、普段から家や親に電話をかけさせたり、電話番号が言えるようにしたりしておきましょう。万が一、子供が迷子になっても、電話番号を言うことができれば周囲の大人や迷子案内所・警察などから連絡が来るはずです。

5.子供の失踪に関するよくある質問

最後に、子供の失踪に関する質問に回答します。それぞれ確認しておきましょう。

Q.一度失踪した子供は再度失踪する可能性が高い?
A.一概には言えません。一度失踪して十分に反省していれば再度失踪する心配は無用でしょう。しかし、失踪先から無理やり連れ帰ったり引き続き何らかの不満を抱えていたりする場合は、再度失踪する可能性が高くなります。

Q.子供が見つかったけど帰りたくないと言っているのですが?
A.まずは、なぜ帰りたくないのか理由を聞き、子供の話に耳を傾けてください。無理やり連れて帰っても、失踪を繰り返すだけです。帰りたくない理由が分かったら、子供とよく話し合って家に戻るよう説得しましょう。

Q.警察に捜索してもらう場合はお金がかかる?
A.警察の捜索願は、無料で出すことができます。また、警察の捜索活動に対しても、依頼者側の費用負担は原則としてありません。ただし、山中で失踪したケースなど、地元の消防団に捜索依頼を出した場合などは、数十万円以上のお金がかかることがあります。

Q.探偵事務所に失踪調査を依頼した場合の料金目安は?
A.以下を参考にしてください。以下は、当アヴァンスの料金一例(すべて税別)です。

  • 氏名・生年月日のほかにも情報が多い:120,000~140,000円
  • 氏名・生年月日以外の情報がほとんどない:170,000~190,000円

調査によって子供の発見に至った場合は、上記の料金に成功報酬として200,000円が上乗せされます。なお、調査の難易度や調査期間・探偵事務所の基準などの違いにより、実際の金額が異なるので、詳しくは見積もりをもらって確認してください。

Q.信頼できる探偵事務所の選び方は?
A.以下を参考にしてください。

  • 子供の失踪調査で豊富な実績がある
  • スタッフが親身になって相談に乗ってくれる
  • 調査依頼を前提とした簡単な相談や見積もりは無料
  • リーズナブルかつ明確な料金システム
  • 顧客からの評判がよい
  • きちんとした調査報告書をもらえる
  • 個人情報保護・守秘義務を深く理解している
  • 活動地域の公安委員会に探偵業の届け出をしている

なお、当アヴァンスでも、子供の失踪調査をお受けしています。子供の失踪は時間との戦いでもあるので、ぜひお早めにご相談ください。

まとめ

今回は、子供の失踪について詳しく解説しました。子供が失踪したら、まずは落ち着いてSNSなどにより本人と連絡が取れるか試してみましょう。次に、家族や親族・子供の友人・学校などに連絡し、居場所を知っているか聞いてみてください。対応が早いほど、見つかる可能性が高くなります。なお、自分たちで子供を探したり警察に捜索願を出したりするほかに、探偵事務所に調査を依頼するのもおすすめです。この記事を参考にして、信頼できる探偵事務所によく相談し、調査を依頼するといいでしょう。