妻の不倫で離婚したい人へ! 浮気による離婚を有利に進める方法!

「まさか妻が不倫をするなんて信じられない」「自分だけを愛してくれているはずだったのに浮気をするなんて」など、愛する妻の不倫でショックを受ける男性が増えています。不倫は、重大な裏切り行為です。もしも、妻の不倫を許すことができない場合は、離婚を考えることになるでしょう。つらい決断ですが、2人にとって離婚が最良の方法ならば仕方がありません。今回は、妻の不倫による離婚について詳しく解説します。

  1. 妻の不倫による離婚とは?
  2. 妻の不倫が原因で離婚を決めたら
  3. 妻の不倫による離婚手続きを進めるコツ
  4. 妻の不倫による離婚で知っておくべきこと
  5. 妻の不倫による離婚でよくある質問

この記事を読むことで、妻の不倫による離婚を有利に進めることができます。まずは、記事をじっくり読み進めてみてください。

1.妻の不倫による離婚とは?

最初に、妻の不倫による離婚について解説します。実際に妻の不倫で離婚するケースがどのくらいあるのかなど、参考にしてください。 

1-1.妻の不倫は多い?

「うちの妻に限って不倫をするはずがない」と夫が思いたい気持ちも分かります。しかし、実際には妻が不倫に走るケースが増えているのです。夫が気づいていないだけで、夫以外の恋人を作って楽しんでいる妻は多く存在します。理由はさまざまですが、夫への愛情がなくなった・純粋に好きな相手ができた・夫婦生活に不満があるなどが多いのです。

1-2.離婚するケースはどれぐらい?

妻の不倫がきっかけとなり、離婚に至るケースもあります。たとえば、妻の不倫を許せなかったりすでに夫婦関係が破たんしていたりして離婚に至るのです。さて、夫の不倫で離婚する確率が4割程度であるのに対し、妻の離婚が原因の場合は7割から8割になります。男性が女性の不貞を許すことができない傾向が現れていると言えるでしょう。

1-3.離婚かやり直すかを決めるために

妻の不倫が発覚したときは、離婚をするかやり直すかよく考えて決める必要があります。離婚は、想像以上にエネルギーを使うだけでなく、さまざまな手続きや金銭の問題もあるからです。また、子どもがいれば親権をどうするかも考える必要があります。夫が妻に不倫されたことをどうしても許せない場合は離婚手続きを、2人でやり直す意思を確認できた場合は婚姻関係を続行できるように進めていきましょう。

2.妻の不倫が原因で離婚を決めたら

妻の不倫が原因で離婚を決意した場合にするべきことや、必要なものについて解説します。

2-1.離婚を決意したときにするべきこと

よく考えた結果、離婚を決意したときには、まずは冷静になることです。感情的になってはまとまる話もまとまりません。冷静になり、離婚手続きをスムーズに進めるために決めるべきことをリストアップしましょう。なお、婚姻関係を解消するだけならば、離婚届の提出だけで済みます。しかし、離婚にはさまざまな手続きや決めごとが発生するので心して取り組みましょう。

2-2.離婚のために必要なものとは

離婚するために必要なものを確認しておきましょう。

2-2-1.離婚届

役所に出向き、離婚届の用紙を入手しましょう。1枚だけだと書き損じや破損の心配があるため、複数枚用意しておくと安心です。離婚届には、自分の名前や押印など必要な部分はすべて埋めた状態で用意しておきましょう。妻の記入後にすぐ提出できるようにしておくと安心です。なお、札幌市など一部の自治体では離婚届の用紙がインターネットからダウンロードできるので調べてみましょう。

2-2-2.不倫の証拠

妻の不倫の証拠を用意しましょう。自分で調査するより、第三者である民間の探偵事務所などに依頼することをおすすめします。誰が見ても妻が不倫をしていることが分かるように、画像や動画などが添付してあると有利です。確実な証拠を得るためにも、不倫調査を活用しましょう。

2-2-3.そのほかのもの

離婚の準備として、お互いが冷静に話を進めるためにも、一時的に別居をすることもあります。妻が出て行かないときは、自分が仮住まい先を探すことになるでしょう。ビジネスホテルや短期賃貸マンションなどを利用するのもいいですが、長期戦になった場合に費用がかさみがちなので気をつけてください。正式にアパートなどを契約し、移り住んだほうが安上がりなケースも多くあります。

3.妻の不倫による離婚の手続きを進めるコツ

離婚手続きをスムーズに進めるためには、いろいろとコツがあります。離婚の決め方・相談窓口・注意点など、詳しく解説しましょう。

3-1.離婚の決め方について

離婚を決意したときは、最初に妻に意思を伝え、話し合いの後に手続きに進むことになります。離婚の主な決め方について詳しく解説しましょう。

3-1-1.夫婦で話し合う

離婚は、夫婦の問題です。まずは、夫婦でじっくり話をしましょう。妻の不倫が原因の場合、夫が離婚を切り出すことが多くなります。不倫については、いろいろと言いたいこともあるでしょう。しかし、できるだけ冷静に話をしてください。感情的になると話がもつれてしまいます。離婚をするのか、やり直すか、最良の道を見つけるためにも話し合うことが必要です。

3-1-2.協議離婚や調停離婚をする

関係をやり直さない場合は、協議離婚や調停離婚となります。協議離婚とは、夫婦2人が話し合いによって離婚に合意することです。2人の合意があるため、離婚届を出せば無事に関係を解消できます。調停離婚は、2人の合意で離婚に至らない場合(妻が離婚に応じない・離婚のための条件が合わないなど)に、家庭裁判所の調停を利用して進める方法です。調停離婚の手続きは、住民票のある自治体を管轄する家庭裁判所に申請してください。

3-1-3.裁判までの流れなどについて

家庭裁判所での調停離婚も不調に終わった場合は、裁判に進むケースもあります。調停が不成立となった時点から、なるべく早く弁護士に相談し、離婚裁判の手続きを行いましょう。離婚裁判は、妻の不倫が原因である場合、妻が被告となります。裁判を有利に進めるためにも、腕のいい弁護士に依頼するとともに、妻の不倫を証明するための証拠が必要です。

3-2.離婚を進めるときの相談窓口

離婚を進めるときの相談窓口は、内容によって以下のようなところを使い分けましょう。

  • 離婚手続き・慰謝料請求など法律が絡む問題を相談したいとき:弁護士などの法律家
  • 不倫の証拠をつかみたいとき:探偵事務所など
  • 個人的な愚痴や悩みを聞いてもらいたいとき:信頼できる友人や知人など

なお、当アヴァンスでも、妻の不倫に悩む方のご相談に応じています。探偵業で積み重ねてきた信頼とノウハウにより、皆さんのサポートを全力で行っているのでぜひご利用ください。

3-3.妻の不倫による離婚の進め方の注意点

妻の不倫が原因で離婚に至る場合、非は妻にあります。あくまでも、夫が精神的なダメージを受けたことを前提に話が進むことになるでしょう。確かに、妻が不倫に走った原因は夫にある可能性も十分にあります。しかし、不倫をしていいという理由にはなりません。結婚した夫婦は、互いに貞操を守る義務があるからです。妻の不倫が離婚の決定打になったことは変わりないのですから、感情に流されないように注意してください。

4.妻の不倫による離婚で知っておくべきこと

妻の不倫による離婚で、慰謝料などのお金や子どもの親権・裁判費用などについて解説します。

4-1.離婚により発生するお金について

妻との離婚では、さまざまなお金が発生します。主なものについて、請求方法や注意点などを確認しておきましょう。

4-1-1.慰謝料

妻の不倫が原因で離婚に至った場合は、妻と不倫相手に慰謝料を請求することができます。もちろん、請求は義務ではありません。謝罪だけで気が済む場合は、請求しなくてもいいでしょう。しかし、不倫という裏切り行為のために精神的なショックを受けたことは事実ですし、離婚に至るまでにはさまざまな思いもあったはずです。慰謝料請求をして、お金を受け取ることで気持ちの整理をつけるのも妥当でしょう。

4-1-2.財産分与

法的な婚姻関係にあった場合は、土地や家屋などは共有財産です。妻と離婚する際には、財産分与の問題を考える必要があります。また、金融資産などもどのように分けるか、きちんと取り決めをしておきましょう。財産分与の問題は特にもめやすいので、最初に片づけておくことをおすすめします。

4-1-3.子どもの養育費

子どもがいる場合は、養育費の問題も発生します。親権を妻と夫のどちらが取るかによっても異なるでしょう。妻が親権を取った場合、夫が養育費を支払うことになります。反対に夫が親権を取った場合は、妻に養育費の支払いを請求する権利があるのです。夫婦の経済状況や子どもの将来を考え、どちらがいくら支払うかはっきり決めておきましょう。

4-1-4.年金分割

夫婦が離婚するときには、年金分割についても考えることになります。2007年にスタートした年金分割制度のため、離婚後であっても妻が夫の年金を半分受け取ることができるようになったのです。しかし、妻が専業主婦であることが条件になる・夫婦の収入バランスにもよるなど、実際には個々のケースで異なります。老後の暮らしがお互いに行き詰まらないためにも、話し合いにより分割割合を決めることが必要です。

4-2.子どもの親権はどうする?

妻とは離婚すれば他人です。しかし、子どもは自分の血を分けた存在であり、親としての責任を果たす義務があります。子どもの親権をどうするかについては、十分に話し合いましょう。妻の不倫が原因で離婚に至った場合は、夫に有利な条件となります。経済状態なども判断材料になりますが、子どもの親権を得たいのなら弁護士などの法律家に相談し、手続きを進めましょう。

4-3.裁判費用について

妻との離婚で裁判に持ち込むことになった場合、裁判のための費用や弁護士の依頼料などがかかるので、忘れずに用意しておきましょう。特に、弁護士への依頼料は手付金として20万円ほどかかり、さらに成功報酬や慰謝料請求額の何割かを支払うことになるのです。勝訴した場合は、受け取った慰謝料からやりくりすることもできますが一度は立て替えることになります。

5.妻の不倫による離婚でよくある質問

最後に、妻の不倫による離婚でよくある質問に回答します。それぞれの内容を参考にし、役立ててください。

Q.「もう1回やり直したい」と言われて離婚を迷っているのですが?
A.妻の本心からの言葉かどうか、慎重に判断してください。すでに愛情がなくなっていても、離婚によるデメリットを避けるための言葉である可能性があります。妻のことを愛していて、不倫を許すことができるのなら、離婚を取り下げてもいいでしょう。ただし、後悔しないためにも、すぐに判断せず冷静になって考えてみてください。

Q.妻の不倫相手に反省の色が見えない場合の対応は?
A.不倫は、不貞行為であり反省するべきものです。自由に恋愛する権利があると言っても、婚姻関係にあることを知りながら関係を持ったことは、非難を受け手も仕方がありません。反省の色が見えないのなら、慰謝料請求をする・名誉棄損などでの裁判を検討するなどの手段を採りましょう。法律の力で相応の償いをしてもらうのが最良の方法です。

Q.不倫調査で契約期間内に証拠がつかめない場合は?
A.不倫調査は、プロの業者があらゆる手段を使って確実な証拠をつかむべく行動します。しかし、契約期間内に決定的な現場を押さえることができる保証はありません。契約を延長するかどうかについては、業者とよく話をして決めましょう。継続するより時期を開けて調査したほうがいい場合もあります。

Q.妻の不倫が原因の離婚でも子どもの親権を取られる可能性は?
A.離婚の原因が妻の不倫である場合は、妻が親権を主張しても難しいでしょう。しかし、夫に十分な経済力がなく、妻にある場合は子どもの親権を取られる場合もあるのです。また、子どもが小さいうちは母親の近くで育つことが望ましいとの見方が根強いことも、影響する可能性があります。しかし、父親としての愛情を示し、子どもが父親と暮らすことを望むなどの条件がそろえば、親権を取ることが可能です。

Q.離婚後に夫がすぐ新しい女性と結婚することに問題はありますか?
A.妻の不倫が離婚の原因であった場合、夫が新しくほかの女性と結婚することに何も問題はありません。しかし、離婚後すぐに結婚となると、妻の不倫中に夫も不倫していたのではないかとの疑いを持たれるものです。身の潔白を証明できる場合はいいでしょう。しかし、探られて困ることがあるのなら数か月程度は待ったほうが賢明です。

まとめ

今回は、妻の不倫による離婚について詳しく解説しました。一度は一生共に暮らすことを決意した相手です。不倫という大きな裏切りは、とてもつらいことでしょう。しかし、離婚することを決意したのなら、必要な手続きをぬかりなく進めて早くスッキリしてください。なお、妻の不倫を証明するためにも、探偵事務所などに調査を依頼し、確実な証拠を押さえておくことが大切です。客観的に不倫を証明できれば、調停や裁判でも有利に進めることができます。信頼できる探偵事務所に依頼し、確実に証拠をつかんでもらいましょう。