豪華列車の旅! 『ななつ星 in 九州』旅行レポート ~1日目~

ななつ星

前回の記事にたくさんの反響をいただきまして本当にありがとうございました! ここまでアクセス数が増えるとは思っていなかったので、正直ビックリしています。 今回の記事も楽しんでいただけたら嬉しいです。

前回の記事を読まれていない方のために話の流れを大雑把に説明しますね。

  • クルーズトレインに憧れていた母が『ななつ星 in 九州』の抽選に応募。
  • まさかの当選。母歓喜!
  • 母が飼っている実家のわんこを預かることを条件に写真・レポートを依頼。

※前回の記事を読まれていない方はこちらもどうぞ。
豪華列車の旅! 『ななつ星 in 九州』旅行レポート ~序章~

 今回はいよいよ『ななつ星 in 九州』の旅行の内側に迫っていきたいと思います!
それでは、ここからは母からのレポートと共にお送りしていきますね。 (※基本的にコメント・感想は母によるもので、細かい部分を僕が修正しています。)

ななつ星専用ラウンジ『金星』にて受付!

『ななつ星 in 九州』の旅は博多駅からスタート。
出発3日前に自宅まで荷物を取りにきてくれていたので、博多駅までは最小限の荷物で向かうことができました。こういったサービスが無料でついているのも嬉しいところ。
まずは、駅3階の改札口横にある『博多駅ラウンジ金星』にて受付です。予め送ってもらっていた荷物もこのラウンジに届いていました。
実はこのラウンジも『ななつ星 in 九州』専用に作られたもの。『ななつ星』同様、九州新幹線『つばめ』をはじめ数々の列車デザインを手掛けてきた、水戸岡鋭治氏によるデザインです。

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『博多駅ラウンジ金星』に入ると、スタッフが丁寧に出迎えてくれます。慣れないながらも一所懸命さが伝わってきてとても好印象でした。

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JR九州社長・唐池恒二‎氏の挨拶。出発前には、社長との2ショット写真を求める列ができるほどの人気っぷり。3泊4日の旅行中、行く先々に社長の姿がありました。

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スタッフが旅行の説明をしている間に出されるウェルカムドリンク&ウェルカムスイーツ。フランス菓子16区の三嶋隆夫氏によるパッションフルーツや焼酎のジュレを乗せたスイーツです。

スタッフに案内されてホームへ。豪華列車『ななつ星』登場!

『博多駅ラウンジ金星』での説明が終わり、専用通路を通ってホームへ。
この日は2013年最後の運行ということもあって、多くの鉄道ファンがホームに集まっていました。ホームに『ななつ星』が登場するとフラッシュの嵐! カメラを構えた鉄道ファンがズラリと並ぶ中での乗車は、少し気恥ずかしかったです。

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まるで鏡のようにピカピカな車体! この金の装飾は地元の職人さんが手作業で製作したものです。

車内はまるで一流ホテル!

『ななつ星』に乗り込んでいよいよ出発! 車内はまるで一流ホテルのような内装。総工費30億円はだてじゃありません。ただ、トイレを流す時に新幹線のトイレを流した時のような『ピューッ』という凄い音がして、内装とのギャップに笑ってしまいました。

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オール天然木の高級感漂う内装。天井にも『ななつ星』のエンブレムが入っています。

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客室の入り口には、福岡の伝統工芸『大川組子』の装飾。なんと、釘を1本も使わずにこの幾何学模様を作っているそうです。

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バーカウンターを備えたラウンジカー。ピアノの生演奏やバイオリンの生演奏を聴きながらくつろぐことができます。

ツアー中はほとんどお金がかからない!

驚いたのが、ツアーの参加費以外ほとんどお金がかからなかったことです。車内での食事や客室の冷蔵庫に入っている飲み物は全て無料!(※アルコール類・バータイムの軽食は有料)
さらに、行く先々でその土地の名産品がもらえるため、お土産代もほとんどかかりませんでした。
旅行前に気になっていたドレスコードについても、実際はそこまで厳しくなく、スマートカジュアルといった服装の方が多かったように思います。

『すし割烹 やま中』の大将がその場で寿司を握ってくれる!

出発して最初の昼食は、博多寿司を代表する名店『すし割烹 やま中』のお寿司。御主人・山中啄生氏が目の前で握った寿司をその場で食べられるというなんとも贅沢な昼食でした!
山中氏とJR九州社長の唐池恒二氏はカラオケ仲間という間柄だそうです。

絶景ポイントでは速度を落として景色を堪能!

耳納連山・慈恩の滝・伐株山といった絶景が楽しめるポイントを通過する際は車内アナウンスで案内が入ります。十分に景色を堪能できるように速度を落として走行してくれるのも『ななつ星』ならではの魅力です。

日本にたった2台しかないクラシックカーで湯布院観光!

最初に列車を降りるのは大分県湯布院駅。駅に着くと物凄い数の人たちが小旗を振って迎え入れてくれます。地元の人達総出で『ななつ星 in 九州』を盛り上げようという熱気が伝わってきました。

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クラシックカーの観光バス『スカーボロ』で湯布院散策。イギリス・アキナス社のクラッシックカーを改造した9人乗りの観光乗合バスで、日本に2台しか存在しないそうです。

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駅に戻ると地元の郷土芸能『神楽座』のステージ。音と踊りの迫力に圧倒されるばかりでした。

大分の老舗料亭『方寸』の豪華ディナー!

ディナーは、大分の老舗料亭『方寸』の河野美千代氏によるコース料理です。地元食材をふんだんに使ったお料理が次々に登場します。

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この日はクリスマスイブということで、クリスマスプレゼントをいただきました! クリスマスカードと特注の桐の箱に入った落雁(和菓子)です。

1日目は列車で就寝

1日目の夜は列車での就寝です。客室に戻ると、主催旅行社(日本旅行)の方が差し入れてくれた洋菓子(パネットーネ?)が届けられていました。一日に二度もクリスマスプレゼントを貰って幸せな気持ちになりましたね。
食堂車で夕食を楽しんでいる間に、座席がベッドに変身! ホテルと同じように、パジャマ・スリッパ・タオルなども全て用意されており至れり尽くせりといった感じです。ただ、ベッドに横になって目を閉じると、それまでは気付かなかった揺れが気になり、やっぱり列車の中なんだということを実感させられました。これで1日目は終了です。

以上、旅行1日目のレポートをお送りしました! 『ななつ星 in 九州』旅行の様子が少しでも伝わりましたか? 次回は2日目の様子をお送りします。
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